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2005年2月19日夜から、チロの様態が悪化しています。
呼吸がしにくく、寝ることができないようです。当然飼い主である、私も心配でたまりません。
本音として、楽にさせてあげたいです。・・・・・
2005年2月20日午前9時 チロは動物病院預かりとなりました。
低体温、肺音異常により
保温、酸素吸入、利尿剤投与、補液治療です。
心配です。
2005年2月20日 午前11時10分 チロちゃんは病院で永眠しました。12才と3箇月でした。
さようならチロ。ありがとうチロ。
チロは亡くなってしまいましたが、アルバムには一杯の思い出がのこっています。
デジカメは持っていませんでしたが、アルバムの写真にはきらきら光る命と、家族の歴史の一こまが記録されていました。
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写真の日付は94年4月10日です。チロが当時の我が家に来て間もなし頃です。まっさらの犬小屋です。 
クリックすると写真が大きくなります。 |
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94年5月です。まだまだいたずら盛りで、なんでもかじって壊してしまいました。  |
餌を与える人が多かったので子供が書きました。スリムなチロは柵をすり抜けて何度脱走したことか。  |
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94年5月4日 田舎にチロを連れて帰りました。おじいさんは、子犬が来ると聞いて張り切って子犬用の犬小屋を造りましたが、これだけ成長しているとは予想しておらず、犬小屋は無用の長物となりました。 
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98年7月中旬頃です。よく見るとラントの引き綱が見えます。この頃にラントは我が家に引き取られてきました。  |
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98年8月10日 田舎です。94年5月のの写真と比較すると子供たち（我が子といとこたち）は大きくなっています。チロはわりに童顔？のようです。ラントは初帰りです。  |
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2000年1月9日 2000年問題が心配された頃です。チロの顔は（在りし日の）最近の顔つきです。この写真は以前の家のものですが、チロは柵の隙間から脱走するために、柵に加工をして対処しましたが、今度は、これをよじ登って脱走しました。最近は、門扉を開放しても脱走はしなくなりました。  |
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2005.2.19 21:58 
この時期に病院に行っていれば・・ |
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2005.2.20 8:34 
力をふりしぼって |
2005:2.20 8:35 
最後の会話 |
この直後に病院に連れて行きました。
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2005.2.20 12:00  |
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主のいなくなった犬小屋と代わりの棺
2005.2.20 12:00 最後の別れ |
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永遠のお別れ 
2005.2.20 16:00 |
現在の様子 
2005.2.26 |
○2005年3月20日（日） チロが亡くなって1箇月が経ちました。1箇月前の今日も日曜日でした。
一度は片づけた犬小屋ですが、又組み立てました。
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主のいない犬小屋  |
元通りにしました  |
