城陽市について

○２０２５年２月１５日（土）

鴻ノ巣山に行ってきました。
日陰は寒いけど、日向は暖かい。

春が近づいている。

○２０２５年１月１９日（日）

城陽市内には交通網の整備が進められ、自動車専用道の工事が行われています。

以前の写真と比べると太い道路が走っています。

○２０２０年４月２５日　水度神社前　新緑と青空が素晴らしい

○２０２０年(令和２年）４月１２日(日）　１０年ぶりの更新です。　新型コロナウイルス、雨のためにどこにも行けず家にいます。

○２０１０年５月５日　ゴールデンウィーク最後の日です。とても暑い日です。ところで、このページの更新もしばらくぶりです。そもそも、初期の頃に作ったページです。

今年、２０１０年１月３０日から３月２２日にかけて城陽市歴史民俗資料館（五里ごり館）において、平成21年度春季特別展　城陽を語る１００枚の写真　　というのが開催されました。

その案内を知らせるチラシの中に、「（城陽市）寺田に野球場があったことを知っていますか？」というメッセージとともに、昭和１０年　寺田野球場（小笹　倶茂氏提供）の写真が掲載されていました。当然モノクロの写真であり、以外と観客が一杯写っている写真です。

現在は城陽市内にある野球場といえば、鴻巣運動公園にある野球場のみですが、寺田にあったと聞いて驚きを覚えました。

それでは、寺田のどこに野球場があったのでしょうか。

インターネットで調べてみました。すると、インターネットでひっかりました。

遠征から帰っても（夏の全国中学野球大会のため）甲子園は使用できないので、京都・三条小橋西入ルの秋田屋に合宿して、奈良電（現在の近鉄京都線）沿線の寺田球場に向かった。三条から京阪電車で丹波橋へ出て、ここで奈良電に乗り換え、寺田で下車して国鉄奈良線の踏み切りを超え、ゆるい山道を１ｋｍほど東へ歩く。そんな不便な球場通いが１週間続いた。
阪神タイガース昭和のあゆみ　P39　大阪タイガース球団史　P191

なんと、１９３７年に阪神タイガースが、夏季練習を行った場所のようです。そして、その場所が、現在の城陽市立城陽中学校の場所にあったということです。

国土地理院や「グーグルーアース」で地形を調べて見ると、現在の城陽中学校の西・東側（右下の写真では、グランド左下の道路、右下の道路）の周辺道路は丸みを帯びており、確かに野球場があったような雰囲気を残しているではありませんか。

蛇足ですが、１９７９年当時の写真からは、我が家も写っています。

参考：http://earth.google.co.jp/（Google Earth では、地球上のあらゆる場所にジャンプして、衛星画像、地図、地形、3D の建物を表示でき、銀河の彼方から海底峡谷まで訪れることができます。豊富な地理コンテンツを探索し、訪れた場所を保存して、他のユーザーと共有することもできます。）より。

　
○２００８年１０月１３日　体育の日

　昨日サイクリングを行いました。久しぶりの木津川の風景です。

・現在住んでいる城陽市は、昭和47年5月3日に京都府久世郡城陽町から発展したものです。
・城陽市は京都市と奈良市のほぼ中間、山城盆地の中央部に位置しています。市域は、東西９.０km、南北５.４km、総面積３２.７５k㎡です。
・年平均気温は１６ﾟＣ、年平均雨量は１,３００mmと比較的温暖。地形は、おおむね平坦で、東部丘陵地から西部地域にかけてなだらかに広がり、標高は、最高の東部丘陵地で４３０.２メートル、最低は西部の１３.０メートルです。
・城陽は、古の都、平城京と平安京のほぼ中間に位置し、奈良時代には郡役所がおかれるなど、古くから政治・交通の要衝として栄えました。また、古の文化人が数多く城陽の街道を行き交い、城陽の風情を多くの書物に書き残しました。日本最古の歌集といわれる「万葉集」にも、久世と鷺坂の情景が詠われています。
「山背の久世の鷺坂神代より春は萌りつつ秋は散りけり」
・城陽町時代の名残がまだまだ、付近で見受けられます。写真をクリックすると大きく見えます。

流れ橋全景（夏）

夏の流れ橋です。
*流れ橋（ながればし）について*
木津川に架かる八幡市と久御山町を結ぶ上津屋橋（かみづやばし）の通称です。全長約356.5ｍあり現存する最長級の木橋で、昭和26年に架けられました。当時永久橋を架ける予算がなく、かといって普通の木造橋では増水の度に流されてしまう。そこで水の流れに逆らわない構造の橋が架けられました。つまり、木津川が増水して橋板まで水に浸かると橋板が自然に浮かび、八つに分割してワイヤーで繋がれた橋板が吹き流しのように流れる「流れ橋」です。水が引けばワイヤーを引っ張り橋板をたぐり寄せ元にもどすことができます。
この付近一帯は木津川の砂地の河原が広がり、コンクリート護岸や電柱もなく、橋をバックに時代劇のロケーション等に利用されています。
また、休日には家族連れや、若者のグループがバーベキューを楽しむなど、四季を問わず市民の憩いの場となっています。

○先日の台風の影響で、増水した水のため橋板がずれたようです。また橋梁には多くの流木やゴミが付着し哀れな姿をさらけ出していました。
（2004年8月15日撮影）

2004年8月15日

流れ橋は通行止め

無惨な姿ですね。橋板がずれ落ちています。
いつになったら元通りになるのでしょうか。

クリックして下さい。

台風のあとで、川の水が増水していました。流れ橋が、まるで桟橋のようにみえます。2004年8月

クリックして下さい。

台風のあとで、川の水は増水していましたが、川面を吹く風はとても爽やかでした。2004年8月

冬の流れ橋

風がふきつけますが、流れ橋を行き交う人は途絶えません

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木津川の堤防

堤防から眺める景色は心を和ませてくれます。

木津川

木津川の冬景色です。
*木津川について*　三重県から京都府に流れる淀川の大支流のひとつです。上流部を伊賀川、笠置の峡谷付近を笠置川、また泉川・山城川の異称もあります。
花崗岩山地を流れるため流送土砂多く、諸支流は天井川が多くしばしば氾濫しています。特に、山城盆地へ出てからの支流はほぼ天井川です。
　

さまざまな人が通る

補修の後が

まだ、一部補修が続いている

過去の補修のなごり

3月21日補修が終わり通行できるようになりました。

　このホームページにに使っている写真は、ミノルタのディマージュという300万画素のデジカメと、キャノンのイオスキッヅ630万画素を使用しているが、ホームページだけでいうと、ハイクオリティー過ぎる。そこで携帯電話の30万画素写真を掲載して比較しようと思うが、ホームページだけでいうと十分過ぎるような気がする。以下は携帯でとった写真。