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今日のチロとラント

新しいページです。このページはチロとラントの思いつき日記です。
ページをスクロールすることによって、ラントの最近の様子をご覧いただくことができます。
（最新の様子：2009.12.26)

チロとラントの日記の最新版はラントの日記として次のサイトに移行しました。→ラントの日記

　月　　　　　　日 　内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　容
２００４．１１．２０ チロ・ラント：今年最後のフィラリアの薬をもらった。ジャーキーみたいでおいしい。
２００４．１１．２６ チロ：20日毎にk動物病医院に発作と心臓の薬をもらいに行ってもらった。診察があったら連れて行かれるのでかなワン。
２００４．１２．３ チロ：今晩は、玄関で寝させてもらおう。
２００４．１２．４ ラント：朝の散歩後、急にレジャーベンチの上に上げられ、電気バリカンで散髪された。毎度のことながらかなワン。足の裏、お腹を切られるのが苦手。早く終われとぶつぶつつぶやいていた。それにしても不細工な顔。もっとうまく仕立ててくれ。
２００４．１２．５ チロ：サイエンスダイエット　シニア用小粒を買ってもらった。成犬用の方が美味しいよ。
２００４．１２．７ チロ：4日ぐらいから、咳が出るようになった。日曜日もゴホゴホ。今日は、朝方にゴホゴホ咳き込んだ。夕方、ｋ動物病院に連れて行ってもらった。獣医さんは、チロちゃんは、心臓があまりよくないので、レントゲン写真を又撮りましょうと言われた。いやな口輪をはめられレントゲン室で写真を撮られた。レントゲン写真で、やはり、心臓が肥大していて、肺にも影が見られると言われた。心臓の薬がさらに追加された。早く良くなればいいのにな。
２００４．１２．１０ チロ：むしゃくしゃするから、座布団を噛みちぎってやった。ついでにスポンジを食べてみた。
飼い主の弁：翌日の糞便からスポンジが出てきた。
２００４．１２．１２ チロ：飲んでいる薬を紹介しよう。
朝：フェノバール（発作用）1.5錠　ラシックス（利尿剤）0.5錠　ジコキシン（強心剤）4分の1錠
　　ネオフィリン（気管支拡張剤）1錠
夜：フェノバール（発作用）1.5錠　ラシックス（利尿剤）0.5錠　ジコキシン（強心剤）4分の1錠
　　ネオフィリン（気管支拡張剤）1錠　レネベリック（心不全）4分の3錠　シュウ酸（発作用）　　2.5cc
飼い主の弁：毎回大変だ！
２００４．１２．１３ チロ：今日の朝は燃えないゴミの日。ふと、おいしい香りが漂ってくる。ハンバーグの香り。ついつい、ゴミ袋をあさってしまった。ついでに、ハンバーグの入っていた袋をむさぼってしまった。
飼い主の弁：何、家のゴミをあさっているねん。
２００４．１２．１５ 飼い主：チロの薬をもらいに行きました。20日分で4000円を超えています。ギャフン。チロの糞便から13日の証拠である、ハンバーグの袋の破片が出てきました。
２００４．１２．２９ 動物病院の診察も、明日午前中まで。チロの薬をもらいに行く。前回の薬の徴収額が多かったとのことで差額のみ支払う。
チロとラントのドッグフードを購入する。ラントを久しぶりにシャンプーする。冷え込みが厳しくなってきたので、チロは夜間のみ玄関に入れることにする。
２００４．１２．３１ 今年も最後、大晦日。朝から雪が降る。雪の中を散歩するが、チロもラントも好まない。
あまりの雪に、チロは寒いのかドアの外からガリガリノックする。仕方ないので、昼間から玄関内に入れてやる。
２００５．１．１ 新しい年が明けた。チロもラントも歳を一つ？とった。チロとラントの食事はいつもの通りですよ。
２００５．１．２２ 夕方、ラントに合わせてチロが走ったら、フラフラっときた。心臓が悪いのだ。
チロの薬とラントのワクチン接種のために、動物病院に行く。今日は、がらっとしていた。ラント簡単な健康チェックの後で6種混合を接種してもらった。1週間はシャンプーは控えてとのこと。そういえば、一ヶ月ばかりラントをシャンプーしていなかった。
２００５．１．２９ １週間前のことを忘れて、夕方、ラントに合わせてチロが駆け足を行なったところ、こてんとチロが倒れた。２０秒ほどの間、じっとしていた。絶対に激しい運動はダメ。動物病院に連れて行った。エコーで心臓を視てもらった。軽い不整脈かもしれないと言われた。２日ほど前から咳が再発していたので、咳止めのくすりを追加してもらった。
２００５．２．１７ １週間前くらいから、チロがお腹の周りを掻いていた。最初は、ノミかと思い、ノミの駆虫薬を投与したが、様子に変化が見られなかった。昨日よく見ると、かさぶたのようなものが生じていた。悪化してはと思い、いつもの獣医科に連れて行った。ステロイドと抗生物質が飲み薬で追加された。夜の分の薬の多いこと。
２００５．２．１8 チロの餌とラントのシャンプーを買った。餌は８kg３４４０円。
夜、チロが発作を起こした。いつものごとく、何の前触れもなく。
２００５．３．７ このページはチロが亡くなってから初めての記述です。
チロが亡くなってから2週間が経過しました。朝の散歩も開始時はすっかり、空は白くなっています。戻る頃には完全に明るくなっており、季節の動きを実感します。
チロの死亡後、ラントとの散歩時間は長くなっています。ほっておくと、どんどん先に行こうとします。ラントも若くはないのですが、心配能力の高さには驚かされます。ラントも大夫とチロには遠慮していたのかもしれません。
春もそこまできました。ラントのカットも考えなければなりません。
２００５．３．１９ ラントに散髪をしました。相変わらずへたくそです。
２００５．４．２２ 前回の記述から1箇月が経過しました。季節は春真っ盛りという感じです。外の陽が当たるところは気持ちいいですが、室内はひやっとしています。
夕方に、動物病院にラントを連れて行きました。狂犬病予防注射とフィラリアの薬をもらうためです。体重を量り、聴診器で聴診してもらい、さらに血液を採取してミクロフィラリアの確認をしてもらいました。その間に狂犬病の予防注射が終わりました。体重は８ｋｇ。ミクロフィラリアは陰性でした。5月20日から11月20日まで1箇月毎に薬を投与することになります。
2005.5.28 5月も末となると相当暑くなります。3月19日以来となりますが、ラントの散髪をしました。私の散髪の間隔よりも短いです。
２００５．５．３１ 先日ラントの散髪を行なった時に、ラントの皮膚の状態が良くないことに気がつきました。がさがさで、まるで飼い主みたいでした。そこでいつもの動物病院に行ってきました。カサカサの一部を調べてもらったところ、細菌やカビが見つかったとのこと。2種類の薬用シャンプーと抗生物質をいただき、さっそく帰ってからシャンプーをしました。3日おきのシャンプーということで、これから一仕事増えました。
２００５．７．１６ ・ラントの散髪をしました。どうも、この暑さのせいか、お腹の辺りを舐めることが多く、皮膚が赤くなっていたためです。それほど毛は伸びていませんが改善されるでしょうか。
・午前中に動物病院に連れて行きましたが、お客さんが一杯だったので夕方また行きました。予想どおり、お腹の皮膚は細菌感染を起こしていると言うことで、この時期事例は多いようです。引き続きシャンプーの励行を指示されました。それと飲み薬と、スプレー式の薬を投与されました。１週間後また診察が必要です。

散髪後のラント
２００５．８．１８ ・３日ごとのシャンプーを続けています。また、高価なノミ取り薬も買いました。その結果、上で述べたことは改善されました。ただ、まだまだ暑いこの時期、皮膚の炎症には注意しなければなりません。
２００５．８．２０ ・この日でチロが亡くなって半年が経ちました。残暑厳しい今日この頃、半年前のことが今更ながら思い出されます。
・午後は、甲子園球場に高校野球の決勝戦を見に行きました。これは、別のページで述べたいと思います。
・ラントの耳が赤くただれているので、夕方に動物病院に行ってきました。検査をしてもらうと、マラッセチアという真菌（かび）と細菌感染を起こしていると言うことでした。塗り薬をおただき、しばらく様子を見ることとします。
2005.10.3 ・１０月になりました。気温も湿度も心地よくなり、私たちにとっては過ごしよい季節となりました。では、ラントにとってはどうでしょうか。最近、明け方になると、ラントはペロペロと自分の体の一部を舐めていることに気づきました。それで、よくよく観察をしてみると、お腹と、後ろ足の一部が赤くなっていました。
・また、ここしばらくの間、ラントを散歩に連れ出した際に、何回目かのおしっこの色が赤っぽいことが気になっていました。
・そこで、今日の夕方に、いつもの動物病院に連れて行きました。
・皮膚の方は、予想通り、細菌感染を起こしているということでした。塗り薬と、抗生物質が必要となりました。
・では、尿の方ですが、エコーとレントゲンで調べていただいたところ、膀胱内に結石ができている疑いが非常に高いという診断が出されました。また、前立腺もやや肥大しているということでした。
・膀胱も非常に重要な器官であるだけに心配です。このために、膀胱結石を少しでも小さくするための療法食としてのサンプル缶詰を３日分いただきました。実際には、以後ずっとこの療法食は欠かすことはできないということです。これからも、また目を離すことはできなくなりそうです。
2005.10.8 ・療養食に代えました。最初は物珍しく食べましたが、食感が違うのか、すぐに残すようになりました。
やはり、急に移行するのは難しいようです。しっかりと食べてくれなければ効果がありません。したがって、これまでの餌と半々に混ぜて与えています。
・それと、餌を代えてラントのおしっこが近くなりました。また、良く水を飲みます。
・餌には抗生物質を混ぜていますが、食べると元気がなくなります。最初はおかしいなと思っていましたが、どうも眠くなるようです。散歩の時は前と同じだし、おしっこもするし、下痢もない。従って、安心なのでしょうが、心配事はつきません。
２００５．１０．２４ ・ラントを診察に連れて行きました。検尿の結果は良好でした。エコーで見る限り、膀胱の表面には凹凸が認められます。
・２週間後レントゲンで様子を診て貰います。
・あごの下を良く掻いていました、マラセチアが認められるということで、噴霧医薬をいただきました。
・今日の診察獣医は、大沼佳子獣医でした。
2005.11.7 ・ラントの餌を代えて一ヶ月が経ちました。当初、いろいろと不安や、食べ残しがありましたが、今では喜んで食べるようになりました。１箇月前に８ｋｇの体重が、今日は８．６kgになりました。見た目にも肥満です。
・今日の夕方に動物病院に連れて行きました。エコーとレントゲンで膀胱の様子を診ていただきました。エコーでは膀胱内の結石の様子が診られますが、レントゲンでは、影が分からないくらいになりました。ストラバイト結石というらしいですが、現在の療養食で改善できるのであれば、無用な手術も避けられありがたく思います。ただ、肥満の関係もあるので、餌の投与量を1回あたり、２０７ｇから１６６ｇに減らすことにしました。
・本日の診察医は大沼佳子獣医でした。
・次回は２０日後です。
2005.11.15 ・ノミの駆虫薬である、フロントラインスーパーをを投与しました。２ヶ月ぶりです。
2005.11.23 ・勤労感謝の日、ラントの散髪を行いました。サマーカットのように地肌ギリギリカットするのは容易ですが、この時期に合わせて長めに残すのは至難の業です。段々カットとなりました。良く切れるバリカンが必要な気がします。
2005.11.27 ・ラントを動物病院に連れて行きました。検尿の結果は異常はありませんでした。薬をやめて、餌を変えてみようということになりました。とりあえず、今の餌を半分、新たな餌を半分に混ぜてならすことになりました。
今度の餌は、ヒルズの療法食c/d食です。（これまではs/d缶です。）効用は、・ストルバイト尿石症予防、・リン、マグネシウムの制限、尿石の材料となるリン、マグネシウムを減らし、 尿pHをストルバイト尿石が形成されにくい6.4以下に保つのに役立ちます。ということです。今日は院長が診察でした。
2005.12.19 ・朝からラントが落ち着かない。急いで外に行くと。おしっこと排便であった。やがて、下痢が数回あり。
・餌にｃ/ｄを混ぜると、便がゆるむ傾向がある。検尿をかねて診察してもらった。検尿・検便では異常なし。エコーではやはり、白い影が見られるとのこと。以前のs/d缶に戻すとのこと。内用薬３日分をいただく。今日は吉田紘子獣医であった。
2005.12.24 ・ラントの療養食が残り少なくなったこともあって、検尿も兼ねてラントを病院に連れて行った。下痢の方は治まったが、やや便がゆるい感じがする。検尿の結果は異常なかった。便の方はもう少し薬を出してみようかなと話していたが、ラントの右目がやや充血している感じがあったので、こちらの方の検査をしていただいた。結膜には異常がなかったものの、念のために点眼薬（目薬）をいただいた。年明けにまた連れてくるとのこと。その時はまた、検尿を行う。病院は２９日までであるが、急患等の場合は、午前１０時もしくは午後６時に直接病院に来て欲しいということであった。結局、目薬のことで、お腹の方の薬は忘れてしまった。
・s/d缶を２ケース購入した。本日の診察医は、吉田紘子獣医であった。
2006.1..2 ・新しい年が明けました。ラントのシャンプーを行いました。
2006.1.5 ・ラントを動物病院に連れて行きました。エコーで調べてもらいましたが、膀胱の根本的に白い影は無くなっていません。早期の手術を進められました。今日の診察医は寺本獣医でした。
2006.1.9 ・前回ラントを動物病院に連れて行きましたが、尿がうまく採取できませんでした。今日は、朝の散歩の時から尿を採取するぞっとこころがけて、うまく採ることができました。そして病院へ。尿検査では、血液があるとのこと。エコーでは前立腺の肥大と白い影が認めれるとのこと。でも、レントゲンでは何も写りませんでした。したがって、現在のまま様子を見ることとなりました。次回は２週間後です。本日の診察医は大沼佳子獣医でした。
2006.123 ・ラントを動物病院に連れて行きました。尿監査は問題はありませんでした。エコーを受けました。一応、１６日分の炎症を抑える薬をいただきました。ワクチンは、状態が良くなってからということでした。本日の診療は院長でした。
2006.2.6 ・雨が降っていたので、買ったばかりの雨カッパをラントに着せた。サイズはMサイズで一般のシーズ犬用としては大きめであるが、ラントにとってはちょうどよい。ところが、どうも着慣れていないのかラントは歩こうとしない。結局、小雨の中、カッパを脱がせることとした。カッパを脱がせるやいなや、ラントはとっとこ散歩を続けた。家に帰るとドロドロになってしまった。風呂場でストーブをつけて、ラントのシャンプーをした。
2006.2.7 ・雨が降っていなければ、ラントを動物病院に連れて行くつもりであった。仕事からの帰りは、小雨であった。家に帰る頃には雨もやみ、まずはラントの散歩にでかけた。散歩の最初に尿をすぬので、まずは採尿。それから短めの散歩にでかけた。何も知らないラントはどんどん散歩を続けようとする。何気なく、散歩を切り上げ、動物病院に向かう。尿の結果は異常なし。体温も正常。エコーではやはり白い影が見えるとのこと。内壁面はだいぶときれいになったらしい。たｆだ、前回同様１６日分の内服薬をいただく。
・今回は６種混合のワクチン接種を受けた。今日の診察医は吉田　紘子獣医
2006.2.11 ・今日は勤労感謝の日。しかし土曜日とあって、余りメリットはなかった。急に思い立って、１０時３０分頃からラントの毛のカットを行った。毎度のことながら、いらいらする。まだまだ、寒いので、長めのカットととした。近所のシーズ犬はかわいいこと。それに引き替え、ラントは・・・。
2006.2.24 ・ラントを動物病院につれていき、いつもの尿検査とエコー検査を受ける。尿検査は異常なし。エコーの結果も内服薬の成果が上がったのか大部いいとのこと。しばらくは、内服薬はストップする。本日の診察は院長であった。使用していた、薬剤はバキソカプセルという、鎮痛・消炎剤
2006.3.13 ・ラントを動物病院に連れて行き、尿検査、エコー及びレントゲン撮影がありました。尿検査では、尿のphが若干低いということでした。レントゲンでは、若干かすかな影が見られると言うことですが、尿管を詰まらせる危険はないと言われました。膀胱内に尿がたまっていないので、膀胱内膜の様子が分からないので、次回は尿がたまった時点で連れてきて欲しいと言われました。ラントは、散歩で排尿するので、簡単そうで難しい問題です。尿のphをコントロールする意味で、ドッグフードを変更することになりました。今度は、WALTHAMのphコントロールというフードです。三日分のドライ・缶詰のサンプルをいただきました。うまくいけばいいのですが。前回はフードの変更でラントのお腹がゆるくなりました。本日の診察は吉田紘子獣医でした。
2006.3.15 ・なんとかサンプルを食べたので、フードをもらいに行きました。未使用の缶詰は引き取っていただけるということなので、返金受けました。３ｋg入りのドライフードです。１日140g与える必要があります。
2006.3.25 ・ラントの尿検査とエコーです。今日は、朝に尿を採っておき、昼前に連れて行きました。膀胱に尿が貯まった状態で調べてもらうためです。特に異常はありませんでした。今日の診察は院長でした。
2006.4.3 ・ペットフードのみもらいにいきました。２９３０円でした。
2006.4.18 ・ラントを病院に連れて行く。尿検査は異常なし。但し、尿の採取量が少ないとのこと。毎度のことながら尿の採取は難しい。フィラリアの季節がやってきます。フィラリアの抗原検査を受けました。これも異常なし。５月に入れば薬をいただきに行きます。最後に狂犬病注射を受けました。本日は、吉田紘子獣医でした。
2006.4.24 ・ラントの餌をもらいに行きました。
2006.4.30 ・ラントの毛をカットしました。

散髪前

散髪後
2006.5.5 ・ゴールデンウィーク真っ最中。ラントを連れて木津川の流れ橋に行きました。ラントは、橋の上から下を見下ろしていましたが、怖くないのかしらと思いました。実は、この夜に、流れ橋のぼや騒ぎがありました。
2006.5.9 ・尿検査を受けました。今回も異常はありませんでした。エコーでも特に異常はありませんでした。今日の診察医は大谷という若い先生でした。真剣にエコーを見ていました。それと、フィラリアの薬をいただきました。今月２０日から１１月の２０日まで、毎月薬を与えなければなりません。
2006.5.20 ・フィラリアの薬を与えました。朝に与えるつもりでしたが、結局夕ご飯と合わせて与えることになりました。チュアブルタイプなのでぺろっと食べてしまいました。
2006.5.30 ・今日は朝からラントのよう様子がいつもと違いました。朝起きると、ラントはまだ寝ていましたが、起こすとなかなか起きたがりませんでした。尻尾はぐるっと上を向かずに、下に垂れています。ブルブル震えています。オシッコがしたいのかなと思って外に連れ出すと、歩きたがらず、またじっとしています。雨の日はこのようなことがよくありますが、今日は天気です。「いつもと違う」という感じです。散歩は中止で家の中に連れて入りました。ラントは絨毯の方に行ってごろんとしています。食欲もない感じです。一応、通常の量の半分の餌を入れ物に入れると、ガサガサ食べましたが、いつものかぶりつくような勢いがありませんでした。また、鼻の付近には鼻水のようなものが付着しています。ひょっとしたら風邪かも知れないと思いました。結局、時間休をとっていつもの動物病院に連れて行きました。尿検査、血液検査、エコーによる膀胱の検査、それにレントゲンです。尿、膀胱、レントゲンによる背骨には異常はありませんでした。血液検査では、白血球数がとCRP値が正常値よりも高めであり、なにかの感染症の疑いがあるという判断になりました。５日分の抗生物質をいただき様子を見ることとなりました。とりあえず、家にもどり薬を半錠、ドッグフードの缶詰と共に与えました。仕事も休めないので、心配しつつ家を空けました。夜心配しながら家に戻ると、ラントは朝とは全く様子が異なり、元気に家の中を駆け回っていました。人の場合は、どこどこがおかしいと口にすることができますが、動物の場合、それができません。仮病なのかどうかは分かりませんが、いずれにしても様子を見ることとしました。本日の診察医は吉田紘子獣医でした。
2006.6.3 ・ラントを病院に連れて行く。ラントは５月３０日夕方には元気になっていた。しかし念のために連れて行く。血液検査をしてもらった。白血球数は２５７００から１０２００と正常値に戻った。CRP値は４．０５から０．１５へとやはり正常値に戻った。原因は不明。ほっとする。一方、皮膚にカサカサが見られるために、皮膚の検査をしてもらった。カビは認められず。しかし、脂肪が多くあるとのことで、またまた薬用シャンプーを出してもらう。やはり１年前にも同様のことがあった。１週間後再診です。本日は寺村獣医でした。動物病院内にはお友達（ペット）がいるためにラントはお気に入りのようです。
2006.6.9 ・ラントを病院に連れて行く。体の一部にまだポツポツがある。再度、一週間分の抗生物質をいただく。
本日は、若手の大谷　沙智子獣医。一週間後再診のこと。
2006.6.17 ・ラントを病院に連れて行く。体の一部にまだポツポツがある。再度、一週間分の抗生物質をいただく。抗生物質の感受性検査をしていただく。本日は、大谷　沙智子獣医。一週間後再診のこと。
投与されている薬は、RILEXIPET３００（リレキシペット）で、セフェム敬の第１世代の抗生物質。グラム陰性菌の一部にも有効
2006.6.24 ・ラントを病院に連れて行く。１週間前の抗生物質の感受性試験では、菌が何も生えてこなかったとのこと。
抗生物質の投与をやめて、シャンプーと外用薬で様子を見ることとなった。本日の病院内はシーズ犬が一杯だった。また、重篤そうなゴールデンがいた。かわいそう。本日は、大谷　沙智子獣医。
2006.7.6 ・ラントの右足裏が赤くなっているので、病院で診て貰った。普段は、散歩も嫌がらず歩いているので気にする必要はないのかもしれないが、大事をとった。調べてもらうと若干細菌がいるとのこと。かといって飲み薬の必要もない。前回いただいた、体の塗り薬を１日１回塗って様子見ることとなった。この季節は、皮膚はできるだけ乾燥させるようにとのこと。原因としては、足裏を舐めているのかもしれないと言われた。ついでに尿検査もうけたがこちらは異常な無かった。フードも購入した。本日は寺村獣医でした。
2006.7.9 ・ラントの散髪をしました。所要時間は１時間半。できばえは別として、これでラントは少しは涼しく感じてくれるだろうか？
2006.7.22 ・ラントの右耳が少し赤くなってきました。毎年、この時期このようになります。どしても、垂れ耳のワンちゃんにとってはつらいようです。病院で診察を受けて点耳薬をいただきました。雨上がりの日とあって、この時ばかりといった感じで、病院は一杯でした。本日は寺村獣医でした。
2006.7.29 ・動物病院で耳の状態を見てもらいました。だいぶと良い方向に向かっていました。また、１週間後に見せて下さいとのこと。本日は、大谷　沙智子獣医でした。
2006.7.31 ・７月最後です。ラントの療法食をいただきに行きました。
2006.8.1 ・今朝気づくと、ラントの陰嚢部分がカサカサになっています。近くの皮膚をよくみると赤くなっていました。昨日気づけば毎日行かなくてもと思いながら、夕方病院に行きました。お尻を診てと、肛門嚢が一杯と言われました。両側の肛門嚢をしぼっていただくと、臭い、臭い、分泌物が一杯出てきました。その間、ラントは痛がること。うめいていました。私は押さえるのに精一杯でした。さて、肛門嚢絞りが終わると、皮膚の様子を見てもらいました。皮膚の一部を書き取って検査してもらうと、またもやマラッセチアが一杯とのこと。
とりあえずは、塗り薬をいただき１週間様子を見ることとなりました。夏場に入ってからは、ラントの動物病院通いも切れません。本日は、寺村獣医でした。
2006.8.7 ・明日は台風が来そうです。したがって、ラントは今日病院に連れて行くこととします。尿検査は、今回もOKでした。エコーも白い影は見えるものの変化無し。皮膚の方のマラセチアは見えなくなったとのこと。今日の診察は大谷　沙智子獣医でした。
2006.8.29 ・ラントの餌を貰いに行きました。
2008.8.31 ・８月も終わりです。今朝、ラントの股のところが赤くなっていました。すぐに湿疹ができます。夕方病院に連れて行きました。塗り薬と飲み薬を出してもらいました。本日は、寺村獣医でした。
・いただいた薬は、オキシデックスゲル（軟膏）Oxydex GEL、テマリルｐ　Temarilーｐ(錠剤）、リレキシペットRILEXIPET（錠剤）です。
2006.9.2 ・ラントの散髪をしました。
2006.9.10 ・暑さがぶり返したせいか、またまたラントの皮膚の赤みが増しました。午前中、動物病院に行きました。皮膚を調べてもらうと、マラセチアが一杯とのこと。再度、錠剤（テマリルｐ　Temarilーｐ(錠剤）、リレキシペットRILEXIPET）と、薬用シャンプー、塗り薬（前回とは異なる）を出してもらいました。最近は、ラントに治療費がたくさんかかっていますが、悪化させるよりはましだと思います。本日は、吉田　紘子獣医でした。
2006.9.25 ・ラントの診察。尿検査、エコー及び皮膚の様子。尿検査は異常がないが、膀胱のエコーでは、もやもやが確認できるとんこと。皮膚はマラセチアは見られない。膀胱及び皮膚の薬を引き続き出してもらう。大谷　沙智子獣医でした。
2006.9.26 ・最近は、朝の散歩を１回にしていた。しかし散歩に連れて行く前に、オシッコをしてしまった。ひょっとしたら薬のせいかもしれない。
2006.10.2 ・診察です。内服薬（バイトリルとバキソカプセルの２種類）及び外用薬（皮膚）をいただく。皮膚の赤みはなかなかとれない。内用薬は膀胱の薬。８日後に来院のこと。本日は、大谷　沙智子獣医でした。ちなみに、バイトリルとはニューキノロン系の抗生物質で。感染症に使用する。他の抗生剤に比べ、消化器症状が少ないのが特徴。バキソカプセルは、次のようなものです。動物に対しては切除不可能な膀胱腫瘍等に使用します。本剤を与えることにより腫瘍の増殖がある程度抑えられる場合があるということです。・・不安だな。
腫れや痛みをやわらげるお薬です。
作用
【働き】

炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、痛みの原因そのものを治すことはできません。

【薬理】

炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジン(PG)という物質の生合成を抑制します。プロスタグランジン(PG)の合成酵素「シクロオキシゲナーゼ（COX）」を阻害することによります。
特徴
  • この薬の仲間は「非ステロイド抗炎症薬（ＮＳＡＩＤ）」と呼ばれ、いろいろな痛みに広く用いられています。
  • 化学構造的には、オキシカム系に分類されます。この系統は効果が長く持続する反面、副作用にも注意が必要です。
2006.10.10 ・診察です。尿検査、皮膚の検査及び膀胱のエコー検査です。今回は内服薬をやめて、皮膚の薬（ナイスタチントリアムシシノロンクリーム）のみです。約１０日後に最新の予定です。ステロイド含有なので長期の使用はできません。
2006.10.20 ・診察です。尿検査、エコー及び皮膚のチェックです。内服薬と薬をいただきました。本日は寺村獣医でした。
2006.10.27 ・診察です。今日は皮膚のチェックです。あまり改善されません。別の薬を出され、前回の分と交互に使用して下さいとのことです。大谷獣医
2006.10.28 ・ラントの散髪をしました。９月２日以来です。

10.23　散髪前

１０．２９　散髪後
2006.11.4 ・診察です。皮膚病が良くなりません。ステロイド剤が追加されました。リンデロンVG軟膏です。上林院長でした。
2006.11.10 ・診察です。内服薬及び塗り薬です。寺村獣医でした。
２００６．１１．１７ ・診察です。真菌培養を実施。原因追及でｓ。寺村獣医でした。
2006.11.24 ・診察です。真菌が検出されたということで、真菌用の外用薬とオレンジ色のシャンプーを出されました。
外用薬はラミシールクリームです。これで快方に向かうか？吉田獣医です。
2006.12.1 ・診察です。なかなか改善されません。抗生物質と真菌用の内服薬出されます。抗生物質はリレキシペット・RILEXIPET（錠剤）です。一方真菌用はグリセチンという薬です。さてどうか寺村獣医でした。
2006.12.7 ・診察です。改善されません。再度皮膚の検査をしてもらうと、ニキビダニが検出されたとのこと。これが原因でおこる病気が毛包虫症（ニキビダニ症：アカラス症）といって、難治の皮膚病です。薬浴と毛包虫症の注射（ブタ用とのこと）をしていただきました。ひょっとすると食欲が落ちるかもしれないとのこと。しかし食欲は落ちませんでした。吉田獣医でした。
2006.12.13 ・診察です。若干よくなったかなという程度です。皮膚の検査と再度真菌培養を実施してもらいました。前回に続いて皮下注射をしてもらいました。寺村獣医でした。ここ２ヶ月ばかりは週一のペースで診察です。
2006.12.20 ・前回に続いて、毛包虫症の注射です。本日で３度目です。薬の名前はドラメクチンといい、牛や豚の寄生虫の薬です。また持参した尿も調べていただきましたが、尿は異常ありませんでした。上林院長が担当でした。
2006.12.27 ・またまた、前回に続いて４回目の注射です。大部と皮膚の肥厚はなくなってきました。注射は効いているようです。ただ、カビの方も治療中で、ラシミールクリームの塗布と薬浴（シャンプー）は必要です。フードとシャンプーを注文しました。動物病院の受診は今年最後です。今年１年お世話になりました。次回は１０日後の受診です。（１月６日の予定）
2006.12.31 ・今年も最後です。前回散髪してから２ヶ月が経ちました。こざっぱりした格好でお正月を迎えるために、カットをしてもらいました。

お気に入りの椅子の上でお昼寝
2007.1.6 ・今年最初の診察です。皮膚の状態を見ていただきました。皮膚は良好に向かっていますのでしばらく様子を見ることとなりました。尿の方は定期的に調べていただきます。ちょっとはホットした。上林院長でした。
2007.1.27 ・ラントを病院に連れて行きました。皮膚の様子。エコー検査。尿検査です。皮膚は様子見です。でも、ダニはいませんでした。膀胱も様子見です。尿検査の数値には異常はありませんでした。体温、聴診でも異常はありませんでした。６種混合ワクチンを接種しました。バンガードDA2PP/CV。一週間はシャンプー禁止です。本日は寺村獣医でした。
2007.1.31 ・ラントの股の箇所が赤くなっているので診察していただきました。皮膚を掻き取って調べていただきましたが、カビやダニはいませんでした。一安心。アトピーかもしれません。アトピーの塗り薬を出していただきました。本日は院長に診ていただきました。
2007.2.6 ・ラントの左耳が赤くなっています。どうも足で掻いた感じがします。夕方病院に連れて行きました。耳の皮膚の検査をしてもらったところ、マラセチアとブドウ球菌が検出されました。幸い外耳の箇所だけです。耳の洗浄薬と点耳薬をいただきました。股の箇所も診ていただきましたが、ダニや真菌は見つかりませんでした。１週間後再診の予定です。寺村獣医でした。
2007.2.15 ・この１週間は毎日耳の掃除と点耳薬を塗ってきました。見た目にも左耳はきれいになってきました。夕方再診していただきましたが、耳の方は掃除だけでよいことになりました。掃除は、脱脂綿に洗浄薬をつけて、耳をぬぐうのです。内耳部分は綿棒に洗浄液をつけて軽く拭いてあげるのです。股の部分は検査では異常はありませんでした。しばらく又様子を見ることとします。
2007.2.17 ・ラントの散髪をしました。１２月３１日以来です。
2007.2.21 ・ペットフードを購入しました。
2007.2.25 ・ラントを診察に連れて行きました。やはり股のあたりが気になるからです。皮膚をよく調べていただくと、またニキビダニが見つかったということでした。昨年１２月に打っていただいた注射を打ってもらいました。１週間毎に連れて行く必要があります。塗り薬も出していただきました。本日は寺村獣医でした。注射はデクトマクスというものです。
2007.3.3 ・ラントを診察に連れて行きました。今回は久しぶりに尿検査もお願いしました。尿検査では、わずかながらストラバイト結晶が認められたということでした。餌でうまく健康が保たれているのでしょう。最後にデクトマクス注射打ってもらいました。今日は寺村獣医でした。
2007.3.10 ・1週間毎の注射の日です。今日は詳細に皮膚を診ていただきました。皮膚に細菌が見られると言うことで、1日1回抗生物質を飲ませることになりました。薬は、シンプリセフという、セフェム系第三世代の抗生剤です。おきまりのデクトマクスを注射してもらいました。
2007.3.14 ・ペットフードを購入しました。
2007.3.17 ・1週間毎の注射の日です。今日も詳細に皮膚を診ていただきました。皮膚に細菌が多数見られると言うことで、臭いのする薬(アミトラズという殺ダニの農薬）で拭いてもらいました。おきまりのデクトマクスを注射してもらいました。夕方、ラントにシャンプーをしました。本日は吉田獣医でした。
2007.3.21 ・八幡市ある背割り公園に行ってきました。犬連れの家族が多くラントは喜んでいました。
2007.3.24 ・1週間毎の注射の日です。今日も詳細に皮膚を診ていただきました。アミトラズという殺ダニの農薬）で患部を拭いてもらいました。おきまりのデクトマクスを注射してもらいました。本日は大谷獣医でした。8日後の来院の予定です。（4月1日か）
2007.3.31 ・診察です。デトマクス注射をしてもらいました。それとビルバックシャンプーを出してもらいました。本日は上林院長でした。
2007.4.5 ・ペットフードを購入しました。
2007.4.7 ・診察です。デトマクス注射をしてもらいました。今回はダニが検出されませんでした。本日は吉田獣医でした。
2007.4.14 ・診察です。デトマクス注射をしてもらいました。今回もダニが検出されませんでした。本日は大谷獣医でした。次回診察して、注射を行いますが。それでダニが検出されなければしばらく様子を見ることとなります。
2007.4.15 ・ラントの散髪をしました。写真は後日公開です。2月17日以来です。

４月１６日

４月１５日
2007.4.21 ・診察です。ダニは検出されませんでした。デトマクス注射をしてもらいました。本日は大谷獣医でした。
2007.4.27 ・診察です。今回もダニは検出されませんでした。デトマクス注射をしてもらいましたが、次回は2週間後です。本日は吉田獣医でした。ペットフードも購入しました。
2007.4.30 ・朝の散歩で４、5回下痢をしました。夕方も下痢でした。
2007.5.1 ・早朝からラントは落ち着きませんでした。よくみると嘔吐していました。(4時30分　半分フード）すぐに外に連れて行くと今度は下痢です。朝ご飯は抜きです。そうこうしているうちにラントはむかつきだして、再び嘔吐しました。(7時胃液）8時30分に外に連れ出すと、下痢でした。しかたなく仕事の休みをとって動物病院に連れて行きました。血液検査、検便をしてもらいましたが異常なし。胃液を押さえる注射とお腹の薬をもｔらいました。今晩も絶食です。
2007.5.2 ・朝はフードを砕いて少なめにあげました。夕方は軟便です。
2007.5.3 ・やや少なめで普通にあげました。
2007.5.4 ・便は正常に戻りました。
2007.512 ・2週間目の皮膚の状態の診察です。皮膚からはダニは検出されませんでした。ついでに尿検査もしていただきました。これも異常なし。次回は１箇月後の診察です。とりあえず１回分のフィラリアの薬をいただきました。さて、今回は狂犬病予防注射を受けました。大谷獣医でした。
2007.5.15 ・ラントの左前脇のあたりの皮膚が赤くなっていましたので診察に連れて行きました。塗り薬をいただきました。大谷獣医です。1週間後の診察です。
2007.5.17 ・左耳が赤くなっています。診察です。耳掃除と点耳薬をいただきました。毎年暑くなってくると大変です。初めての鍵谷　生子獣医でした。
2007.5.20 ・フィラリアの薬を飲ませました。
2007.5.22 ・ラントの右耳が赤くなっていましたが大部と回復してきました。吉田獣医でした。
2007.5.27 ・ラントの散髪をしました。
2007.5.28 ・お尻を絨毯にこすりつけています。おそらく肛門嚢に膿が溜まっていると思われます。夕方病院に連れて行き肛門嚢を絞っていただきました。寺村獣医でした。ペットフードを購入しました。
2007.6.12 ・ラントの皮膚のチェックです。股のところは大丈夫でした。フィラリアの薬（一回分）をいただきました。吉田獣医でした。
2007.6.14 ・ラントの右耳がまたまた赤くなっています。症状が出が早いです。調べてもらうとマラセチア菌が沢山見えるとのこと。右耳の処置と点耳薬をいただきました。
2007.6.18 ・耳右の検査です。まだ赤く、マラセチアがいます。ビルバックシャンプー、ケトクロールシャンプーを購入しました。本日は鍵谷獣医でした。
2007.6.21 ・同じく右耳の検査です。赤みはややましになってきたものの、マラセチアが沢山見られるとのこと。点耳薬の種類を変えることとしました。本日は寺村獣医でした。
2007.6.23 ・右耳の検査です。見た目は赤みが引いてきました。ただ。マラセチアはいます。ペットフードを購入しました。本日は寺村獣医でした。
2007.6.28 ・右耳の治療です。大部良くなってきました。検査ではマラセチアは検出されませんでした。点耳薬が効果があったようです。薬が無くなってきたので、追加で出していただきました。次回は5日後です。本日は鍵谷獣医でした。
2007.7.3 ・右耳の治療です。ほぼ回復です。今回も検査ではマラセチアは検出されませんでした。右足の赤いところも診て貰いましたが、マラセチアやダニは検出されませんでした。少し気になるところです。右耳については、点耳薬の投与をやめて1週間後に様子を見てもらうこととします。本日は吉田獣医でした。
2007.7.7 ・気がつけばスリーセブン(777)でした。朝方の散歩後ラントはバテバテでした。ご飯の食べ方もよくありませんでした。昼頃思い立ってサマーカットにしてあげました。5月27日以来です。

2007.7.7散髪後
2007.7.10 ・耳と皮膚の診察です。耳はよくなりました。ところが右後ろ足の皮膚の赤いところからまたまた、ニキビダニが検出されました。デトマックス注射をしていただきましたが、毎週連れて行く必要があります。そのかわりフィラリアの薬は不要です。今日は大谷獣医でした。
2007.7.1７ ・耳と皮膚を診てもらいました。また、ラントが再びお尻を地面にこすりつけていたので肛門嚢を絞ってもらいました。ニキビダニがやはり検出されており、デトマックス注射をしていただきました。今日は吉田獣医でした。(肛門嚢は5月28日以来です。ちょっと早いかな。）
2007.7.21 ・注射までもうしばらく日数がありますが、ラントは足を舐めて赤くなっています。夕方診察に連れて行きました。ニキビダニは増えていないようですが、マラセチアが見られます。ニキビダニの関係で、かゆみ止めなどは出せません。塗り薬とケトクロールシャンプーを出してもらいました。ラント舐めるよ。今日は、鍵谷先生でした。
2007.7.24 ・診察です。ニキビダニは検出されません。一応デトマックス注射とマラセブのスプレーをいただきました。本日は院長でした。
2007.7.31 ・診察です。ニキビダニは検出されません。一応デトマックス注射をしてもらいました。本日は吉田獣医でした。
2007.8.7 ・診察です。ニキビダニは検出されません。ただし、ラントの足の赤みは消えません。ビルバックシャンプーでまめに足を洗ってみようということになりました。また、マラセブのスプレーをするようにとの指示です。ドッグフード、耳の洗浄液、マラセブのスのスプレーを出していただきました。本日は院長でした。
2007.8.14 ・診察です。ニキビダニが検出されました。デトマックス注射です。大谷獣医でした。
2007.8.21 ・診察です。ニキビダニが検出されました。デトマックス注射です。吉田獣医でした。
2007.8.28 ・診察です。ニキビダニが検出されませんでした。デトマックス注射です。院長でした。
2007.9.1 ・ラントの散髪をしました。7月7日以来です。
2007.9.4 ・診察です。ニキビダニが検出されました。デトマックス注射です。吉田獣医でした。マラセブの薬と、フードをいただきました。
2007.9.6 ・ラントの血尿　9月6日朝5時30分の散歩ではなんともなかった（気がつかなかった？）が7時30分の散歩では、いつもの元気がなさそうであった。仲良しのまるちゃんとあっても、くんくん臭いをかごうとしない。逆にまるちゃんに臭いをかがれていた。散歩の帰り際、ふとラントがオシッコをした跡を眺めていると、小さな血のかたまりがあった。ラントの陰部には血がついていた。膀胱炎の再発かしらと思った。いずれにしても、朝の動物病院の診察を優先しようと、午前中に休みをとることとした。病院に連れていくまえに、採尿をしたところ、赤褐色の完全な血尿であった。9時30分になり、病院に連れて行くと、体温は正常であった。尿検査では、赤血球が見られるが、結晶は見られずphは正常値であった。エコーでは膀胱内に白っぽい影が見られる。結石ではないと思われるとのこと。前立腺には黒っぽい空洞が2箇所に認められました。まずは、炎症を抑えることが大事で、抗生物質いただきました。5日後に再診です。いただいた抗生物質はニューキノン系の抗生物質バイトリル50mg錠です。犬や猫の尿路感染症に用いられます。鍵谷獣医でした。
2007.9.10
 ・診察です。尿検査・・今回は正常？赤血球見られず。皮膚の掻き取り検査・・ダニ検出。腹部エコー・・膀胱内に結石のような物が確認。薬浴、デトマックス注射をしていただきました。それと5日分の内服薬です。本日は寺村獣医でした。
2007.9.17 ・診察です。尿検査、エコー、皮膚の検査です。最後にデトマックス注射でした。内服薬とビルバックシャンプーを出してもらいました。吉田獣医でした。
2007.9.21 ・診察です。尿検査、エコー、皮膚の検査です。最後にデトマックス注射でした。内服薬を出してもらいました。本日は院長でした。
2007.10.01 ・診察です。尿検査、エコー、皮膚の検査です。最後にデトマックス注射でした。内服薬とケトクロールシャンプーを出してもらいました。鍵谷獣医でした。次回は膀胱の炎症剤を投与してみようということになりました。
2007.10.04 ・ここしばらくは餌の食べ具合がよくありません。半分食べたり、食べなかったりです。今日は、仕事から戻っても、まだ朝の餌がまるまる残っていました。散歩前に食べるように促したところ、なんとか食べました。夕方の散歩では２回ほど排便をしましたが、２回目はゆるい便でした。散歩からもどってラントのお尻周りを見ると便がべたっとついていました。どうも下痢のようでした。お腹の調子が悪かったのでしょうか。暑かったり、寒くなったり、動物も体調管理が難しいようです。
2007.10.06 ・高気圧に覆われて良い天気です。少し伸びた毛をカットしてあげました。9月1日以来です。
2007.10.08 ・診察です。尿検査、腹部エコー、デトマックス注射と炎症剤（ゼナキル）です。鍵谷獣医です。
2007.10.09 ・今度の薬は餌に混ぜても残してしまいます。また餌の食べ具合もよくありません。
2007.10.10 ・仕方なくパンに混ぜました。
2007.10.15 ・診察です。尿検査、腹部エコーです。今回は内服薬と注射はありませんでした。寺村獣医です。
2007.10.22 ・診察です。尿検査、腹部エコー、デトマクス注射です。シャンプーとフードをもらいました。吉田獣医でした。
今度は2週間後です。皮膚と尿の状態は改善してきました。
2007.11.05 ・再診です。尿検査、腹部エコー、デトマクス注射です。吉田獣医でした。
今度も2週間後です。皮膚と尿の状態は改善してきました。
2007.11.10 ・散髪をしました。10月6日以来です。
２００７．１１．１５ ・フードを買いました。
2007.11.19 ・再診です。尿検査、腹部エコー、デトマクス注射です。吉田獣医でした。
今度も2週間後です。皮膚と尿の状態は改善してきました。便がやわらかいので3日分整腸剤を出してもらいました。
2007.11.26 ・再診です。便のがゆるめなので、肛門の検査(直腸検査）を受けました。6時と8時の位置にポリープが確認できるということでした。しかし、犬の場合は良性のことが多いらしいです。また。肛門付近の直腸にもゆるみが確認できるらしいです。筋肉が衰えるとこれも仕方がないとのこと。前立腺の腫れもあるので、これらが便のゆるみに関係しているのかもしれないということでした。メトロニダゾール（腸内細菌の異常を増殖を防ぐために用いられ小腸性の下痢に有効とされれいるが、長期にわたって連用することはできないという薬）を1日に 四分の三錠投与することとなりました。本日は寺村先生と院長でした。
2007.12.3 ・再診です。尿検査と皮膚の検査です。皮膚の検査ではニキビダニとその卵が確認されたということでした。
内服薬もあるということです。本日はデトマックス注射とメトロニダゾールを5日分いただきました。それと、外耳がやや赤くなっていましたので、点耳薬（アニマックス）を出してもらいました。大谷獣医でした。
2007.12.8 ・再診です。便を持って行き検便をしていただきました。聴診や触診をしていただきました。皮膚の方からはダニは見つかりませんでしたが、塗り薬を出していただきました。（右足に塗ります。）院長の診察でした。
2007.12.10 ・再診です。鍵谷獣医でした。
2007.12.15 ・再診です。デトマックス注射です。鍵谷獣医でした。
2007.12.22 ・再診です。デトマック注射受けました。
2007.12.26 ・年末に向けて、フードとシャンプーを購入しました。
2007.12.29 ・今年最後の診察です。デトマックス注射を打っていただき、外用薬も出してもらいました。皮膚の病気はしぶといです。
2008.1.5 ・今年最初の再診です。皮膚からはダニが検出されています。皮膚の赤みもきついようです。今回から1日に1回餌にアイボメックといおうフィラリア予防薬を混ぜることとなりました。また、シンプリセフというセフェム系第三世代の抗生剤も投与することとなりました。今回は大谷獣医です。
2008.1.13 ・再診です。今回は左目が赤いです。両眼の眼圧を測定してもらいました。やや眼圧は高いようですが、異常とまでいかないとのこと。シーズ犬の場合は毛が角膜を刺激するとのこと。目の毛を抜いてもらいました。前回同様アイボメックといおうフィラリア予防薬とシンプリセフというセフェム系第三世代の抗生剤をいただきました。また、点眼薬も出してもらいました。ティアローズという、非ステロイド性坑炎症剤プラノプロフェン有効成分とする点眼薬を出していただきました。
2008.1.14 ・ラントの左足爪から出血しています。散歩のしすぎで爪が摩耗している為です。よく見ると体側に血液が飛び散っています。散歩後、爪先の消毒と抗生物質軟膏を塗ってやりました。
2008.1.19 ・少しだけラントの毛をカットしてあげました。この時期に毛をカットすると静電気のために私の服に毛がいっぱいついてしまいます。
2008.1.21 ・再診です。目の状態はましになりました。8日分の薬をいただきました。本日は鍵谷獣医です。
2008.1.23 ・フードを購入しました。
2008.1.29 ・再診です。目は目薬が不要となりました。皮膚の方は、アイボメックの投与のみです。今回は２週間分の薬です。本日は大谷獣医です。
2008.2.12 ・再診です。２週間分の薬をいただくようになって、ラントの食欲にムラがでてきました。特に朝は、３日に１回は食べないようになりました。薬のせいかもしれません。内臓のエコー検査、血液検査を実施してもらいました。検査では異常はありませんでしたが、薬の量を半分に減らしてもらうこととしました。今日は吉田獣医でした。食欲が無くなると心配です。
2008.2.15 ・ペットフードを購入しました。
2008.2.21 ・久しぶりに木津川に行きました。流れ橋の上から川を眺めていました。
2008.2.21 ・夕方再診に行きました。最近、再び左目が赤いのが気になっていたからです。両眼の眼圧を測定してもらいました。眼圧は異常はなく、角膜炎と言うことで点眼薬も出してもらいました。ティアローズという、非ステロイド性坑炎症剤プラノプロフェン有効成分とする点眼薬です。2月26日再診予定です。寺村獣医でした。
2008.2.26 ・再診です。まだ、目が赤いので目を見ていただきました。どうも、細かな睫が原因のようです。抜いていただきました。食欲の方はだいぶ回復しましたが、便がゆるいことがあるのでお腹の薬を出していただきました。一方皮膚の方ですが、ニキビダニは検出されないものの、マラセチアが検出されました。やはり、ラントは皮膚を舐めているようです。マラセブフラッシュ（抗菌剤とミコナゾールという抗真菌剤が入った液剤）を出していただきました。今回からアイボメックについては2日に1回の投与となりました。また、最近よく水を飲むようになりましたので、1週間後の来診の際には尿検査を行うこととなりました。本日は吉田獣医でした。
2008.3.4 ・再診です。尿検査と皮膚の検査です。尿検査は異常がありませんでした。皮膚の方はやはりマラセチアが検出されています。目の方は大部良くなりました。アイボメックも2日に1回のペースで投与するということでした。次回は10日後の来診です。本日は院長でした。
2003.3.8 ・ペットフードを購入しました。
2008.3.15 ・再診です。尿検査と皮膚を見ていただきました。今回は両方とも異常はありませんでした。次回の尿検査は一ヶ月後、皮膚の方は二週間後ということになりました。ワクチン接種の方は、最近の抗体価は2年間持続するので今年は飛ばしても構わないということでした。本日は鍵谷先生でした。ラントは病院内で、ポメラニアンとシェットランドに愛想を振りまかれてとてもご機嫌でした。
2008.3.29 ・再診です。皮膚の状態は良好です。薬は3日間隔となりました。目の中の細かい毛を抜いていただきました。本日は大谷獣医でした。
2008.4.3 ・ペットフードを購入しました。
2008.4.5 ・ラントの毛をカットしました。1月19日以来です。

散髪後

散髪前
2008.4.13 ・再診です。皮膚の箇所からまたまたダニが検出されました。3日に1回の薬が、2日に1回となりました。尿検査は異常ありませんでした。左目が充血していました。微細な毛が刺激をしているのです。両目の毛を抜いていただきました。本日は吉田先生でした。
2008.4.22 ・ペットフードを購入しました。
2008.4.26 ・再診です。最近足のあたりをペロペロなめています。皮膚の検査ではダニは検出されませんでした。狂犬病予防注射受けるつもりでしたが次回になりました。本日は寺村先生でした。
2008.5.13 ・ペットフードを購入しました。
2008.5.14 ・再診です。尿検査と皮膚を調べていただきました。尿検査は異常なし。皮膚からはダニは検出されませんでした。調子が良さそうなので狂犬病予防注射を受けました。平成20年度の注射番号は２０９１１です。本日は大谷先生でした。
2008.5.28 ・再診です。皮膚の検査ではダニは検出されませんでした。内服薬、マラセブスプレーを出していただきました。本日は寺村先生でした。
2008.6.1 ・ラントの毛をカットしました。4月5日以来です。実は私も散髪に行きました。私は1月以来でした。

散髪前

散髪後(よく分かりませんね）

散髪前
2008.6.4 ・県祭り前夜です。雨が降っています。ペットフードを購入しました。
2008.6.16 ・再診です。尿検査は異常なし。皮膚はダニは検出されません。でも、マラセチアがいます。それと、背中にぽこりと固まりが認められます。針でついたところ膿が出てきました。毛の一部を刈り、切開すると膿がいっぱい出てきました。毛包炎ということです。いつもの内用薬と抗生物質シンプリセフと抗生物質入り軟膏をもらいました。1週間後の再診です。本日は伊藤(吉田）先生でした。

6月17日膿が出ています。

6月21日まだしこりがあります。
2008.6.21 ・２、３日前から気になっていましたが、ラントの結膜が赤くなっていますので診てもらうことにしました。検査では傷はなく、ティアローズという、非ステロイド性坑炎症剤プラノプロフェン有効成分とする点眼薬を出していただきました。月曜日にまた診てもらうこととします。本日は院長先生でした。
2008.6.23 ・再診です。目のほうは少しましになってきました。膿包も固まりが小さくなってきたようです。点眼薬は回数を減らすとともに、金曜日には中止してみて様子をみてはどうかということになりました。内服薬(抗生物質）を8日分出してもらいました。本日は寺村獣医です。
2008.6.25 ・ラントの爪先から出血しています。足をするような歩き方をするために爪先がよく減ってしまいます。そして出血。お腹の辺りまで血が飛び散ります。
2008.6.27 ・尿の仕方がいつもと違います。また尿量も十分ではありません。何回も地面にこすりつけるようにしてオシッコをしようとしますが尿が出ていません。いやちょろちょろは出ていますが。絞り出すようにも見えます。結石がどこかにつまっていては大変です。私自身膝と腰も具合がようないですが、ラントの命も大切です。
なんとか、尿を採取しました。尿成分からは白血球と細胞片が認められるとのこと。血液検査も実施してもらいました。エコーではいつものような白い影がありますが、膀胱壁はきれいでした。細いカテーテルを尿管の先から入れてもらうとすぐにストップしました。やはり詰まっています。もう少し太いカテーテルを入れてもらうと膀胱まで入りました。結石を膀胱まで押し戻した訳です。とりあえず尿は出てきました。しかしまた、結石が尿管に入るか心配です。現在、抗生物質を飲ませているので、特に薬はありませんでした。再度頻尿が認められたら連れてきて欲しいということです。薬剤感受性の試験も実施いただくことになりました。
ALB＝３．４　ALKP＝５６７　ALT＝５１　BUN＝１１　CREA＝０．６　GLOB＝３．８　TP＝７．２
赤血球数＝６．８６　白血球＝８６００　ヘマトクリット＝４６．３　ヘモグロビン＝１５．８
MCV＝６７　MCH＝２３．１ 　MCHC＝３４．３　血糖＝１０４
ナトリウム＝１４３　カリウム＝４．４　クロール＝１１６で血液検査結果には異常はありませんでした。　
2008.6.29 ・尿の出方が悪いのと、嘔吐をしました。診察してもらいました。再度尿カテーテルを入れるとチューブが入りません。また詰まっているようです。レントゲンを撮ると尿管に結石が詰まっていました。カテーテルに注射筒を接続し、水の力で結石を膀胱内に押し戻す必要があります。最初は大谷獣医が試みていましたが、やがて院長が替わりうまく膀胱内に戻すことができました。レントゲン写真では、膀胱内には結石予備軍がいっぱいです。手術は避けられないようです。抗生物質をもらい様子を見ることとなりました。白い結石が詰まっています。
2008.7.16 ・再診です。尿検査は異常なし。抗生物質を出してもらいました。手術の相談をしました。今日は寺村獣医でした。手術に際しては事前に検査が必要ということです。
2008.7.12 ・手術に向けての血液検査をしていただきました。それと皮膚の方も見ていただきました。血液検査は問題ないということで、17日の検査予約を確定しました。寺村獣医でした。
2008.7.13 ・手術前に毛をカットしました。前回が6月1日です。途中で、ラントが嫌がりました。
2008.7.13 ・夜、手術を受けるための検査に連れて行きました。血液検査では、手術に耐えられるということでした。
2008.7.17 ・今日は手術を受けました。膀胱内の結石の除去と精巣の摘出です。前立腺は腫瘍の可能性は低いということでした。手術は無事に成功に終わりました。後は、経過だけです。

手術前のレントゲン

手術から一晩経過後

手術の箇所（包帯はすぐにとれてしまいました。
2008.7.18 ・明け方、くうくう鳴きました。オシッコかもしれないのでペットシーツの上に連れて行くとじゃーっとオシッコをしました。朝ご飯を用意しましたが食べず、夜にちょっろと食べました。ほとんど1日寝ていました。ラントのために看病してあげました。1日1回の抗生物質（シンプリセフ）と1日２回の鎮痛消炎剤（リマダイル）の投与が必要です。
2008.7.19 ・朝、家の外に連れて行くと外でオシッコをしました。この日は、朝、晩とご飯を食べてしっかりと水を飲むようになりました。とぼとぼ歩きますが、ちょろちょろオシッコをします。
2008.7.20 ・術後3日目です。術後の経過を見ていただくために診察していただきました。エコーで調べていただきましたが膀胱壁に腫れは認められないということです。しばらくは、ちょろちょろオシッコはあるだろうということでした。本日は長谷獣医でした。
2008.7.21 ・散歩には行きたがりますがセーブをかけています。
2008.7.22 ・仕事から帰って、散歩に連れ出そうとしたら、玄関先でオシッコをしてしまいました。だいぶと我慢をしていたのと、まだ感覚が十分ではないのかもしれません。
2008.7.24 ・術後1週間です。夕方連れて行き、抜糸をしていただきました。まだ、抗生物質（シンプリセフ）の錠剤と塗り薬は必要ということです。カラーは、もうしばらくはめておこうと思います。来週、再診です。

１週間前のラントです。麻酔から覚めたところ。
2008.7.28 ・今日は突然の雨と雷雨。嫌な予感がしていました。家に帰るとラントの姿が見えません。おかしい。風呂場でうめき声。風呂場には水は張っていませんが、なぜか風呂場に入り込んでいました。雷鳴に驚いたのかもしれません。ラントはグタっとしています。熱中症熱中症かもしれません。体を冷やせばいいのかもしれませんが術後10日あまり。体力も回復いないので診察に連れて行きました。血液検査、レントゲン撮影を行い、補液をしてもらいました。AST(筋疾患等の指標）の値は８２で標準値を超えていました。激しい運動等の後は値が上昇するようです。
2008.7.29 ・ラントの様子は落ち着いています。今日から風呂場には蓋をすることとしました。ただ、足先が赤くなっており舐めた様子が見られます。皮膚の診察に連れて行きました。ASTは７９、CKは１２７４でした。まだ、値は高値です。皮膚の検査とマラセブスプレーを出していただきました。
2008.7.31 ・ペットフードの購入です。今日から、餌はu/dとpHコントロールの組み合わせになりました。ラントの結石の成分がシュウ酸カルシウムであったことから、シュウ酸ができにくくする必要があるようです。
2008.8.5 ・再診です。腹部エコー、尿検査、血液検査です。ASTは３２、CKは２２６と落ち着いてきました。アイボメックを二週間分出していただきました。
2008.8.11 ・フード購入です。u/dを１ｋｇです。
2008.8.19 ・再診です。尿検査とフード購入です。尿検査異常なし。
2008.8.25 ・再診です。尿検査も行いました。アイボメックは20日分です。ビルバゾイルシャンプーを出していただきました。
2008.9.11 ・フード購入。u/d３ｋｇです。
2008.9.22 ・再診です。尿検査。内用薬を出していただきました。今日の診察は院長でした。
2008.1０．１ ・再診です。尿検査と内用薬を出していただきました。アイボメックは2日に一回から3日に1回となりました。ダニは検出されませんが、赤みはあります。どうも舐めているようです。舐めるとマラセチアが検出されます。
２００８．１０．２０ ・再診です。尿検査と腹部エコーです。内用薬を出していただきました・
2008.10.25 ・フード購入です。phコントロール３ｋｇです。
2008.10.28 ・再診です。右目が充血しています。眼圧測定をしていただきました。点眼薬を出していただきました。また飲み薬も出していただきました・
2008.11.4 ・再診です。異なる点眼薬を出していただきました。
2008.11.10 ・再診です。目の方はよくなりました。皮膚は脇のあたりの赤みが強く、抗生物質（シンプリセフ）とビルバゾイルシャンプーとマラセブスプレーを出していただきました。本日は寺村獣医でした。
2008.11.18 ・再診です。脇のあたりを中心に診てもらいました。脇と又の毛を刈って薬が浸透しやすいようにしていただきました。内用薬は抗生物質（シンプリセフ）とケトコナゾール（坑真菌剤）を出していただきました。また、ケトクロールシャンプーも出していただきました。尿検査ではｐｈが6.0でした。まあまあか。フードphコントロール３ｋｇを購入しました。ラントの体重は９．４ｋｇです。去勢手術後、体重が増えています。本日は伊藤獣医でした。
2008.11.26 ・皮膚の再診です。ダニは検出されませんが、マラセチアが検出されます。引き続き投薬を受けました。シンプリセフ1日一回　二分の一錠、ケトコナゾール1日一回四分の一錠の投与で12日分出していただきました。
シンプリセフは、1日1回の投与で済むセフェム系第三世代の抗生剤です。嘔吐や下痢があった場合には連絡が必要です。ケトコナゾールは抗真菌剤です。マラセチア皮膚炎に使用されます。また、副腎機能亢進亢進症に使用する場合があるということです。肝機能を定期的に検査する必要があるようです。本日は大谷獣医です。
２００８．１２．８ ・皮膚の再診です。やはりダニは検出されませんが、マラセチアが検出されます。シンプリセフ1日1回二分の一錠、ケトコナゾールは二日に一回、四分の一錠の投与で16日分の薬をいただきました。本日は伊藤獣医でした。
２００８．１２．１２ ・ペットフードの購入です。u/d3kgです。3480円なり。受付は看護師の辻野　晴香さんでした。
2008.12.24 ・皮膚の再診です。ダニは検出されませんでしたが、マラセチアは検出されます。投与されている薬の関係で血液検査を受けました。ALT＝４１u/l(正常）、BUN＝６mg/ld（やや低いが正常）、CREA＝0.8mg/dl(正常）で肝機能は問題ありませんでした。その他血球数等調べていただきましたが異常はありませんでした。尿検査もph7.0で問題はありませんでした。今回はシンプリセフ1日一回二分の一錠、イトラコナゾール1日一回一錠6日分投与されました。イトラコナゾールは皮膚糸状菌を直す真菌症の薬ですが高価ということです。腹部エコーでは結石等の存在は認められませんでした。新しいスプレーも出していただきました。T8KETOというものです。
本日は大谷獣医でした。薬の説明＝カビの仲間を専門的に“真菌”といいます。水虫は、白癬菌（皮膚糸状菌）というカビで起こるもっとも身近な真菌症といえるでしょう。そのほか、カンジダ、クリプトコックス、アスペルギルスなどの真菌が、消化管や肺、膀胱など体の内部で異常増殖することがあります。このような内臓真菌症は、ふだん健康な人はまずかかりませんが、抵抗力の落ちている人では重症化しやすいです。このお薬は、飲んで治す真菌症の薬です。細胞膜の生合成を阻害することで真菌を殺菌します。塗り薬で治りにくい爪の水虫など表在性皮膚真菌症に用いるほか、消化器真菌症や呼吸器真菌症など内臓真菌症の治療にも用います。
２００８．１２．２９ ・今年最後の再診です。前回、薬の内容を変更しての様子見です。マラセチアは検出されています。ただ、舐めるような感じは若干減ったような感じがします。今回の薬は、シンプリセフ1日一回二分の一錠8日分、イトラコナゾール1日一回一錠２日分投与されました。ただ、イトラコナゾールは間隔をあけて2日連続で投与するというものです。うまく効果が出ればいいのですが。次回は休み明けの診察になります。30日から休診に入りますが、何かあれば１０時又は１８時に直接連れて行けば診ていただけるようです。本日は伊藤獣医でした。
2009.1.6 ・今年最初の診察です。皮膚の方を診ていただきました。特にダニは認められません。しかし、マラセチアが検出されています。シンプリセフ1日一回二分の一錠１４日分、イトラコナゾール1日一回一錠４日分投与されました。これでよくなればいいのですが。
2009.1.10 ・ラントの散髪をしました。冬なので少しだけにしました。
2009.1.13 ・ペットフード購入です。u/ｄ３ｋｇです。
2009.1.20 ・再診です。マラセチア、ダニは検出されませんでした。これまで、ずっと薬を服用してきましたが、これで薬はストップです。それと6種混合ワクチンを打っていただきました。
2009.1.27 ・ビルバゾイル・ケトクロルシャンプー、マラセブスプレー、ペットフードPHC3kｇを購入しました。
2009.2.3 ・ペットフードが値上がりする前に、u/ｄ３ｋｇを購入しました。
2009.2.22 ・最近ラントがお尻を地面にこすりつける仕草が見られます。今日の再診では肛門嚢を絞っていただきました。肛門嚢が溜まっていたようで、絞った後はすっきりとしたようです。尿検査をしていただきました。phは７でベストな状態でした。内用薬を8日分出していただきましたが何の薬だっけ？今日は大谷先生でした。
2009.3.2 ・最近足先を再び舐めるようになり、赤くなってきました。マラセブスプレーを出していただいていますが、薬の浸透がいいように後ろ足の毛をカットしていただきました。ラントはとてもいやがっていました。
今日は伊藤先生でした。スプレーを出していただきました。体重は９．８ｋｇ
2009.3.9 ・再診です。足を舐めるのは改善されません。ダニは出ませんが。マラセチアは検出されます。ケトクロールシャンプーを出して出していただきました。本日は院長でした。
2009.3.15 ・ラントの散髪をしました。今日は良い天気でした。
2009.3.16 ・皮膚の再診です。皮膚の赤みと舐めるのは改善されません。レシケトクロールという塗り薬を出していただきました。この薬には細菌に効果があるクロルヘキシジンとマラセチアに効果があるケトクロナゾールを配合されているようです。
2009.3.22 ・皮膚の再診です。今日は皮膚の検査で、毛包虫が検出されました。かゆみはこのせいかもしれません。ラントは足先を舐めて血がでています。またジュクジュクした感じが見られます。今日は患部の薬浴、消毒を行っていただきました。再びアイボメックを毎日投与する必要があります。また抗生剤としてシンプリセフも投与です。抗生剤が配合されたゲンタシン軟膏も出していただきました。8日後に再診です。
2009.3.28 ・再診です。相変わらず足先はジュクジュクしています。薬浴をしていただきました。再びアイボメックを毎日投与する必要があります。また抗生剤としてシンプリセフも投与です。
2009.4.12 ・再診です。少し改善されてきました。ダニは検出されますが、幼虫は見あたらないようで、薬が効いているようです。ビルバゾイル、ケトクロールシャンプーを出していただきました。本日は院長でした。
2009.4.20 ・再診です。薬は効いています。2週間分出していただきました。本日は寺村先生でした。
2009.4.26 ・股の部分が赤みを帯びています。ダニのせいではないと思います。再診です。マラセブと球菌が検出されています。シャンプーとスプレーを出していただきました。薬の追加です。2週間度に再診の予定です。
・ラントは元気ですよ。

猫ちゃんとの遭遇
2009.4.29 ・再診です。ケトクロールシャンプー、内用薬及び外用薬をいただきました。本日は寺村先生でした。
2009.5.5 ・散髪をしました。

散髪前

散髪後
2009.5.9 ・狂犬病予防注射をしました。また、内用薬を2週間分いただきました。伊藤先生でした。
2009.5.20 ・フードを購入しました。U/Dです。
2009.5.27 再診です。又のあたりが赤みを帯びています。尿検査は異常ありませんでした。内用薬と外用薬です。
薬は2日に一回でどうだろうかということです。本日は院長でした。
2009.6.6 ・再診です。2日に1回ではどうも、赤みを帯び、またかゆがる感じがします。ビルバゾイル、ケトクロール、内用薬及び外用薬を出していただきました。抗生物質はありません。本日は院長でした。
2009.6.7 ・散髪をしました。どうも、足下が湿気るようなかんじがします。
2009.6.13 ・再診です。左目が充血しています。どうも結膜に傷が入ったようです。1日４回の点眼が必要です。
2009.6.17 ・再診です。結膜の傷は回復しつつあります。4日後再診です。皮膚の方も見ていただきました。本日は寺村先生でした。
2009.6.21 ・再診です。左目の角膜がやや濁っている感じがします。また、やや充血気味です。傷は問題ありません。ティアローズという目薬をだしていただきました。また、目の毛も抜いていただきました。1週間後の再診です。本日は伊藤先生でした。
20096.27 ・再診です。目のチェックでは特に問題はありませんでした。ただ、皮膚の方は相変わらずマラセチアが検出されています。本日は伊藤先生でした。内用薬・塗り薬、それにフードPHCとu/d購入しました。
2009.7.11 ・再診です。左目の毛を抜いていただきました。目薬、内用薬、塗り薬を出していただきました。本日は大谷先生でした。
2009.7.15 ・お尻を地面でこすりつける仕草が見られます。おそらく肛門嚢に膿がたまっているのでしょう。絞っていただきました。本日は大谷先生でした。
2009.7.25 ・再診です。肛門嚢を見ていただきましたが、溜まっていませんでした。触診でも問題ありませんでした。尿検査は特に異常なし。ｐｈが6.0でした。皮膚ではやはりマラセチアが検出されています。内用薬、塗り薬、ビルバゾイル、ケトクロールシャンプを出していただきました。本日は寺村先生でした。
2009.8.5 ・再診です。左目がやや充血しています。毛を抜いていただきました。皮膚からは相変わらずマラセチアが検出されています。内用薬、塗り薬、ケトクロールシャンプを出していただきました。本日は大谷先生でした。
2009.8.22 ・再診です。目と皮膚の確認です。本日は寺村先生でした・
2009.8.29 ・再診です。本日は院長でした。
２００９．9.11 ・ラントが右前足を痛がりました。散歩の途中で、まるで足が攣ったような寛でした。
2009.9.12 ・足を見ていただきました。レントゲン写真では異常は認められません。痛み止めを出していただきました。皮膚の薬は二日に1回にしてみることにしました。本日は院長でした。
2009.9.26 ・再診です。右後ろ足と背中に湿疹が見られます。足の痛みはないようです。皮膚検査では異常は認められない。しかし、大事を取って、飲み薬は毎日となりました。本日は大谷先生でした。
2009.9.27 ・ラントの散髪をしました。6月7日以来か？

散髪前

散髪後

疲れてお休み
2009.10.10 ・ラントの診察です。いつもの薬をいただきました。大谷獣医でした。
2009.10.17 ・再診です。睫を抜いていただきました。また、皮膚の培養検査をしていただきました。伊藤獣医でした。
2009.10.２４ ・再診です。皮膚の培養検査を再度していただきました。伊藤獣医でした。新たな薬を出していただきました。本日から、しばらくラントを実家に預かっていただくこととしました。
2009..10.27 ・ラント、元気がありません。餌を食べません。先日出していただいた、薬が合わないかもしれません。血液検査と皮下に注射を実施していただきました。胆嚢の調子がよくないみたいです。伊藤獣医でした。
２００9．１１．３ ・薬をやめたことから、元気が出てきました。肛門嚢を絞っていただきました。大谷獣医です。首の後ろがはれています。先日の皮下注射を行った場所です。液を抜いていただきました。大谷獣医でした。
2009.11.9 ・再診です。目が充血していたので、目の検査でした。点眼薬を出していただきました。寺村獣医でした。
2009.11.13 ・再診です。いつもの薬です。大谷獣医でした。
2009.11.28 ・再診です。薬は20日分出していただきました。寺村獣医でした。
2009.12.5 ・フードを購入しました。新しい受付の方がおられました。浅田真弓さんという方でした。
2009.12.12 ・ラントの散髪です。
２００９．１２．１９ ・再診です。薬は30日分です。大谷獣医でした。最近は、皮膚が安定しており、薬も2日に一回です。大谷獣医でした。
2009.12.26 ・イヤークリーナーを購入しました。
2010.2.7 ・再診です。皮膚の状態と目やにが多い。皮膚は塗り薬で対応。目は目薬をいただきました。アイボメックは4日に一回となりました。本日は院長でした。
2010.2.12 ・ラントの散髪しました。又の状態がよくありません。目立ちますね。

2月12日

2月12日

2月13日（散髪後）

 2月13日 2月13日
2010.2.13 ・再診です。皮膚の状態は変わらず。塗り薬で対応です。目の状態はよくなりつつあります。目に入った毛をたくさん抜いていただきました。本日は副院長でした。




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