前もって小学校時代の同級生から、刺身用の湯葉をサービスしたると連絡を受けていたので京都市内まででかけた。この日は冬型で雪がチラホラ舞っていた。湯葉、豆腐、豆乳プリン、油揚げをいただいた。感謝。夜にさっそくいただく。

本日で仕事納めである。仕事納めの雰囲気は全くない。犬の捕獲や夕方には食中毒を訴える初老の女性が訪れた。無事に年末年始を過ごせるのか？

娘の携帯電話の機種変更につきあう。ボーダァオン（ソフトバンク）を使用しているが、第３世代で最上位機種への切り替えを行った。ワンセグ、お財布携帯対応である。うらやましい

早朝娘が岡山から帰省した。大学が休みのためではない。成人式用の写真を前もって撮影しておくためである。京都市内のスタジオで着付けて貰い、娘や家族等（両親含む）で撮影を行った。夜は両親の家で食事をいただく。父の愚痴が多くなったのが気になる。

帰宅するとポストに宅急便の不在通知が入っている。同窓会名簿を着払いとなっている。正式に申し込んだのか曖昧である。返信用葉書には記入した。予約したのか？やがて再度宅急便の者が訪れてきた。５４００円也。高いな。本当に大学か名簿だろうか？包み紙を開けると、確かに大学同窓会名簿で問題はなかった。以前、名簿等に職場名、電話番号を書くことによって、職場になにかしら勧誘の電話がかかってくることが多かった。したがって、今回は住所、氏名のみの登載とした。

職場全体で忘年会があった。実は、１週間前にも有志での飲み会があった。全体での忘年会はあわただしい。ちょっと席を離れると、食事が一杯たまっている。じきにお開き。二次会はスナックに行く。水割りを飲み、数曲歌う。相変わらず下手である。１１時頃に店を出て、電車で帰った。Aはちゃんと家に帰れたのだろうか？

１２月に入ってぐずついた天気が続いている。ラントの散歩もままならない。さて、今日は午前中に病院に行ってきた。ラントのではなく自分のために。９月４日に人間ドック受けたが血液検査で気になる値があった。尿酸値が高かった。近所の内科にかかったが、そのうち再検査をしましょうということでそのままになっていた。ここ数ヶ月はビールを控え、スポーツジムにも定期的に通い、有酸素運動を心がけた。腰痛もよくならないし、併せて説明を聞きたかったから。受付で、内科と整形外科に診察の申込みを行った。内科の待合いで待つように言われ待っていたところ、尿酸値であれば整形外科でも検査できるということで、整形外科の待合いに移動した。尿酸値は気にするほどの値でもないし、沢山に水を飲むこと。気になるようであれば薬を出しましょうと言われた。一方では腰痛のことを話し、ドッグで腰椎すべり症と診断されていると話したところ、再度レントゲンを撮りましょうということになった。レントゲンの結果、第五腰椎が前の方にずれており、これが原因と説明があった。重たい物を持たないこと。軽い運動を続け筋肉が落ちないようにすること。コルセット有効。足にしびれが生じた場合は手術も考えねばならないが、現状はこのままでよい。手術は、腰椎に３本のピンを打ち込む物であり、これをしてもピンが曲がることもあるし、手術事態大変だと説明がありました。これまでにかかっていた整形外科の医師と同じような説明でした。一方、尿酸値の方は採血してもらい検査をしていただきました。３０分後結果が出ました。なんと、正常値に戻っていました。最後になりましたが、午後から気を取り直して映画を見に行ってきました。今話題の映画です。「武士の一分」です。木村拓哉主演です。派手さわないですが、じっくりと、しんみりと映画を味あうことができました。今後名作と言われるかも知れません。山田洋次監督です。しっかりと作られた映画でした。

今日から封切りとなった「硫黄島からの手紙」を見た。クリントイーストウッド作。戦争映画。戦争の悲惨さ。決して起こしてはならないもの。非常に重たい内容の映画。

今日は勤労感謝の日でした。天気予報も曇り後雨と言うことで、肌寒い１日でした。今朝の朝刊を見ていると、２００２年２月に始まった現在の景気は拡大は４年１０ヶ月目に入り、戦後最長だった「いざなぎ景気」（６５年１１月〜７０年７月）を越えたと報告されていました。ただ、新聞にも「実感なき戦後最長」というコメントがされています。「いざなぎ景気」がどうゆうものであったのか、その当時子供であった私は分かりませんが、現在の自分の実感としては、ここ何年も給料は上がらず、逆にボーナスも含めてカット気味です。豊かさからは大きな隔たりがあると思います。バブル景気の時のように浮かれてはならないと思いますが、本当に景気がいいのかなというのが本音です。１１月も残すところわずか、１２月に入ればクリスマス商戦が始まります。いろいろと欲しい物が一杯あります。さてボーナスが出たら何を買おうかな、いやあれこれ欲しい物を考えることに終わってしまうかな？

仕事の関係で感謝状を受けることになった。そのために日帰りで東京出張となった。久しぶり。行きは、山頂に雪を纏った富士山を眺めることができた。感謝状の贈呈はたいしたことがなかった。その後、お台場まで足を伸ばした。天候にも恵まれ、都会の景色と海を眺めることができた。

９月４日に人間ドックを受けました。その結果が送付されてきました。悪い項目を書き出すと、尿酸値が高い。表層胃炎・食道裂孔ヘルニア、腰椎すべり症。年々悪い項目が増えてくる。いやだな。

朝刊のスポーツ欄を見ていると、滋賀県で社会野球の予選をやっていると書かれている。インターネットで本日の対戦相手と、球場の場所を調べて観戦に行った。場所は滋賀県皇子山球場です。JR湖西線西大津駅から歩いて５分。自宅からも１時間もかからなかった。地元の西京極球場の方が時間がかかるほど。第二試合から観戦。NOMOクラブと甲賀医療専門学校の対戦でしたが、NOMOクラブが勝ちました。第三試合は、三菱重工神戸と京都の日本新薬の対戦でしたが、三菱重工神戸が勝利を収めました。実は近畿地区からは７チームの出場枠があり、勝者は１１月８日から京セラドームで開催される日本選手権大会に出場できるのです。毎度のことながら、身内とは関係のないチームですが、なぜかワクワクします。また、一方では高校野球の秋期大会の近畿地方大会が和歌山で開催されます。

午後からスポーツジムへ行く。エアロバイク、ウォーキングマシーン、クロストレーナー及び筋トレです。今月は３回をクリヤーしました。残すところ１回です。

高校野球の秋期大会が始まっています。昨日は、北海道で、この夏の甲子園野球の準優勝チームである、駒大苫小牧がコールド負けしたというニュースが流れていました。秋期大会で敗戦すると、春の選抜高校野球には事実上出場することはできません。しかし、冷静に考えてみると、つい１箇月前までは、３年生が主体のチームで甲子園戦い、夏の大会が終わると、３年生は引退し、２，１年生の新チームがスタートするわけです。夏の大会が長かったチームはそれだけ、新チームのスタートが遅れた訳です。夏の選手権大会の予選で敗れたチームは、それでけ新チームでのスタート、練習が早く行われています。駒大苫小牧に肩入れをしている訳ではないですが、確かに２年間に渡って王者として君臨したチームの再スタートは難しいのが当たり前ではないかと思います。強豪チームである、横浜、愛工大名電、PLも苦戦しているようです。しかし、目先の勝利に一喜一憂するのではなく、一冬かけて、しっかりとしたチームを作ってくれることを期待したいと思います。

九月も半ばとなり、朝晩は十分に秋の気配が感じられる。窓を閉めて寝ないと寒いくらいである。タオルケットでは心許なく、毛布を軽く掛けないと寒い。虫の音も秋を感じさせる。今年は夏が短かったような気がする。七月、八月を振り返ると、父の入院。幸い軽くて良かったが、脳梗塞には驚いた。八月は待ちに待った夏の甲子園高校野球選手権大会。５回も甲子園に足を運んだが、益々高校野球にはまり込んでいくような気がする。それから軟式野球大会。好投手に恵まれた、好試合の連続。本当に楽しませてくれた。ところが九月に入ると、いやこれからはワクワクさせてくれるものがない。これまでは、ランニングのシーズンで走り込みが増えていくはずなのに、脊椎分離症の身（いや腰痛の身）ではとうていランニングなどできるはずもない。乾いた空気、すがすがしい青空の下を走れないのは非常に辛い。

今日は、夏らしい青空が広がった。気温もぐんぐん上がっていった。全国の高校野球も甲子園出場チームが大方決まって行っている。京都は、明日、近所の西城陽と福知山成美で決勝戦が行われる。西城陽は、春季大会優勝の京都成章に勝ち、福知山成美は、昨年夏の大会準優勝、選抜大会出場の京都外大西に勝利した。野球って本当にどうなるか分かりません。

今日はスポーツ新聞を持って見舞いに行った。母と妹が見舞いに来ていた。今日はスプーンで水を飲んだと話していた。毎日見舞いに来るなと言われた。

時間潰しの用の写真集を持って病院に見舞いに行った。昨日と比べると、症状は治まっている感じがした。来週からリハビリとのこと。早く帰れと言われる。

父を見舞いに行った。脳梗塞のせいで、左側が麻痺している。言葉も聞き取りにくい。でも、左手は昨日と違って麻痺は消えているとのこと。医師から、脳のMRI写真をもとに説明を受ける。右側の脳に影と、軽い出血の様子が見られた。症状が固まるのに１週間かかるとのこと。このままでいくか、症状が悪化するか分からないとのこと。父は意外と気丈であったのには安心した。

朝、実家の母から、父が、左手が麻痺するので、病院に行く旨の連絡を受けた。その時自分は、高速道路運転中のため、高速道路を降りてからこちらから連絡をとった。すると、宇治徳洲会病院に入院したとのこと。どうも脳梗塞らしいとのこと。でも、症状的には軽い方だと母は話していた。結局、この日は帰りが遅くなったために、翌日見舞いに行くこととした。

七月に突入した。今年も前半が過ぎてあとは後半へと向かう。四日前から、また腰痛の程度が重くなってきた。金曜日、京都への会議の帰りに整形外科で診察を受ける。腰の筋肉の疲労が高まると、痛みが増すと言うことであった。注射はどうですかと進められたが断った。先生曰わく、注射の効果も三日間ほどとのこと。痛い目？（これ以上）して、三日とは。結局のみ薬と、湿布をいただいた。飲み薬は、ロキソニン錠、ムコスタ錠、パザロイン錠であった。まあ、１週間ほどでましになるとの話であった。でも、無理をしないようにとも念を押された。したがって、この週末はおとなしくしているのだ。