一月前から腰がコキコキ音を立てる。今日は腰が痛い。また、ラントも下痢をしている。ということで、ラントは動物病院に、自分は整形外科に行き、診察してもらった。とくに異常は見られなかったが、休みをとって休養にあてた。

今日は、寮から一人生活のマンションへの引っ越しだった。本格的な冬が到来とのことで、往路は、凍結のため道路封鎖のところがあり、渋滞であった。なんとか、無事に岡山に着くと、マンションの下見を行った。オートロック、ワンルーム、エアコン付き。贅沢なものだ。寮とマンションを２往復した。この日、岡山は強風が吹いており、とても寒かった。予定通り、電化製品、ベッド等が入り。又、荷物も運び込んだ。後の整理は娘にまかせて、すたこらと京都に帰った。往復４４０ｋｍの運転はつらい。

来週、学生寮に入っている娘が、寮を出ることになるための、一人生活用資材の買い出しに岡山まで出かけた。冷蔵庫、洗濯機、オーブンレンジ、コタツ等。寮生活の方が洛なのにと思う。

今日は、城陽市の文化パルク城陽で開催された、第１７回オータムコンサートに行ってきた。城陽市内中学校吹奏楽部と富野小学校金管バンドクラブの演奏、青谷小学校南城陽中学校の合唱が披露された。また、京田辺市にある大住シンフォニックバンドが賛助出演をし、一目おいた演奏を見せてくれた。小中学校の演奏は決して上手なものではないが、荒々しくも、初々しい演奏は心を爽やかにしてくれる。できれば、この先も長く楽器を続けて欲しいものだ。

遠い、遠い昔。自分が大学生の時には４年間の寮生活を送りました。風呂あり。飯あり。４人部屋。しかも上級生混合。この中で寮祭、合コン、合ハイなどを通じて思いで深い学生生活を送ることができたと確信します。しかしながら、時代は大きく変わり、寮生活は敬遠される風潮にあるのでしょうか。昨日、娘が生活する岡山県に下宿先を探しに行きました。現在寮生活を送っている娘は、いろいろと理由をこしらえて寮を出ようとしています。その受け皿となるべく下宿探しを昨日しました。不動産に赴き、希望する家賃、条件を元に、さまざまな物件を見させていただきました。明らかなことですが、家賃が高くなれば、物件の質も上がることです。男であれば、何処だって、住めるじゃん。というところですが、言い物件を見てしまえば、後には引けなくなりました。オートロック付きのワンルームマンションに決定しました。またまた、残すところの３年間（うまくいけば）苦しい生活を送る羽目になりそうです。

携帯電話の機種交換をしました。これまで使用していた携帯のバックライトが点灯しなくなったためです。バックライトが点灯しなければどうなるかと言うと、画面が消えないのです。つまり非常に使いづらいわけです。ということで、JT08からV603Tに代わりました。以前は、J-PHONEと印字されていましたが、今はVODAFONEの印字のみです。テレビが見られます。文字変換が賢くなりました。一方、少々重たくなりました。ただ、同じメーカーだけあって、操作方法は継承されているのですぐに使えました。

昨日の雨とはうって変わり、秋空の１日でした。まだ、キンモクセイの香りが漂っています。昨日、実施されるはずであった、高校野球秋期大会の準決勝が雨のために今日に順延されました。第一試合が、府立鳥羽高校対平安高校でした。西京極球場に到着するのが遅れたために、球場到着時には、０対４と平安高校がリードしていました。その後、平安高校が３点を追加して、７回コールド勝ちを収めました。第二試合は、今年の夏の甲子園大会で準優勝であった、京都外大西対京都成章でした。前半、3対０と京都外大西がリードをしましたが、終盤にはエラーも絡めて4対４となり、延長戦へと突入しました。終盤では、夏の大会で活躍した１年生本田投手が打ち込まれたり、守備の最中仁、足故障して選手が交代するなど、少々だれた雰囲気がありましたが、１３回の表に、京都外大西が１点追加点をあげ、これが決勝点となりました。後半追い上げた、京都成章でしたが、攻めきることができなかったことが勝敗となって現れました。ここぞという場面、スクイズでのバント失敗が２回あったことは残念でした。一方、京都外大西は夏の大会のような、力強さが感じられませんでした。ともわれ、１０月１１日に太陽が丘球場におい決勝戦が行われます。

今年も後残すところ３箇月を切りました。１０月と言えば、秋を感じさせますが、昨日、今日と蒸し暑さを感じさせます。だからといって、つかの間の天候に惑わされてはいけません。と、思っています。さて、昨日、今日と、京都市内にある西京極野球場に高校野球の秋期大会見に行ってきました。じっくりと、京都府内の実力と、来年に向けての楽しみとするためです。おそらく、どのチームも３年生が抜けて、２年生を主体とする新チームで臨んでいるはずです。昨日、今日の感想として、基本が大事、バントは確実に、エラーは、エラーを呼び、点につながるということです。今日は、２試合ともコールドゲームでしたが、大味な試合でした。真の実力は分かりませんでした。昨日は、鳥羽高校、平安高校、今日は、京都成章、京都外大西が勝ちました。

９月も早いもので１０日が経過しようよしています。昼間はまだまだ厳しい残暑が残り、ミンミンゼミの鳴き声が聞こえます。でも、空を見上げると夏の雲とは様子が違います。また、夜も窓を開けたまま寝ると夜中には肌寒さを感じて目を覚ましてしまいます。暦の上では秋であり、確実に秋に向かって進行中というところなのかもしれません。この時期、毎年ながら感じてしまうことがあります。夏の季節の激しさ。高校野球の熱戦。プロ野球（進行中ですが）。こういったものが、ふと、途切れてしまうことをもの悲しく感じてしまいます。子供の時は、夏休みが終わってしまうことへの刹那を感じました。実際は、実りの秋、スポーツの秋、食欲の秋。何事においても過ごしよい季節であるはずなのに、いったん、気持ちが途切れてしまうのは何故なのでしょうか。１１月のロードレスに向けてそろそろ走り込みを開始しなければなりません。

昼間はまだまだ残暑が厳しいものの、夜になるとかっての熱帯夜は感じられません。虫の音や寂しい星空は秋の訪れをひしひしと感じさせてくれます。昔の人は暑さ寒さも彼岸までと言いましたが、そのとおりですね。８月２５日から行われていた、第５０回全国高等学校軟式野球選手権大会は本日その幕を降ろしました。神港学園高校と朝倉東高校が初優勝を目指して戦いましたが、3対０で神港学園高校が初優勝を飾りました。甲子園球場で行われる硬式野球と比較すると、観客や応援体制において比べようもありませんが、野球の原点、ひたむきさにおいて優越つけがたいものがあると思いました。決勝戦はNHKFMやSKY　Aで中継されるともに、優勝インタビューもありました。この歳になると、全てにおいて懐かしさを感じますが、球場に足を運ぶと、まだまだ年心なファンやサポーターが追われることを目にすることができましたので、次回も（来年）急増に足を運びたいと思います。

夏の高校野球もそろそろ佳境を迎えようとしています。一試合一試合それぞれ見応えがあります。ノーマークチームが勝ち進んだり、戦前優位を伝えられていたチームが一試合で敗退するなど、蓋をあけてみるまで分からないというのが本当のところだと思いました。実力を発揮できなかったり、ミスをするところが負けるのは当たり前なのかもしれませんが、試合が進に連れて、前の試合では打ち勝ったチームが、次の試合では手も足も出ないという場面があります。投手の力が勝っているといえばそうなのかもしれませんが、相性というものもあるのかもしれません。従って、本当に日本一を決めるのは難しいのかもしれません。地区大会で一位になり、甲子園に出られただけで満足なチームもあるのかもしれません。一生のうちで何度も訪れることのない、輝いているこの瞬間が本当にうらやましく感じます。

昨日は、休みをとって朝から甲子園球場に高校野球観戦に行ってきた。阪神甲子園駅で下車し、念のために帰りの切符を購入し、駅前のアンスリーというコンビニで、おにぎり三個と１リットルのミネラルウォーターを購入した。球場に着くと切符を購入すべく、最初は３塁側に陣取ろうと考えていたが、購入したのは１塁内野特別自由席であった。球場内に入ると、席の確保にあたらねばならないが（とこでもいいのだ。）、銀傘の下や、よく見えいる高めの席などをうろうろしたが、結局、１塁のアルプス席近くのネットから２列目に座った。高校野球は試合もおもしろいが、応援も白熱しているため、アルプス席近くがおすすめ。天候は曇り空で、２階ほど大粒の雨が降ってきたが、雨が降るかもしれないという情報をもとに傘を持参していた。銀傘の下では雨や日焼けの心配はいらない。が、実の方をとった。曇り空にもかかわらず、むき出しの腕と鼻の頭が赤く日焼けをしてしまった。試合の方だが、第一試合は地元の姫路工業対酒田南であった。姫路の方は、ポロポロボールをこぼしており、それが毎回得点となり、完敗という感じであった。第二試合は、沖縄尚学と大会最多の出場を誇る松商学園であった。こちらは、盛んに塁を進めようとする沖縄の走塁が目に光った。沖縄の試合運びのうまさが得点につながり勝利を収めた。第三試合は、急遽出場が決まった高知高校と優勝候補の筆頭にあげられている日大三校の試合であった。個人的には高知を応援したが、なにせ試合から遠ざかっていた感覚を取り戻すのには時間が足りなかったようである。日大三校の投手の変化球にてこずっていた。また、話題の打力もすごいもので、バックスクリーン横にホームランを打つ打撃力には度肝を抜かされた。はかない期待はむなしく、点差以上に日大三校の圧勝という感じであった。よし、また甲子園に行くぞ。

毎日が暑いです。この時期暑いのは当たり前です。私はこの暑い時期が好きです。お腹を出して寝ても風邪などひきません。というか、上半身は裸で寝ています。でも、朝夕ちょっぴりと日の出が遅くなり、日の入りが早くなった感じがします。そうです、立秋を迎えました。この暑さも、あとわずかでしょうか。

七月も後半を迎えました。早いものです。つい最近、梅雨が明けましたが、雨は降りません。やはり結局は空梅雨と言うことになるのでしょうか。今日は20日ということで、ラントのフィラリアの薬の投与日です忘れることなくしっかりと薬を与えました。夜にはシャンプーをしました。現在の我が家では、ラントは家族の一員です。また、今日はチロが亡くなって五ヶ月が経ちました。我が家ではチロは、守り神でもあります。ころころと話題が変わりますが、夕方、職場関係の方が亡くなられたのでお通夜に行きました。53才ということですが、１、２年前には普通に会話をしていただけに、突然の訃報は驚きでした。いつも感じますが、やはり身近な方が亡くなられるのは寂しいものです。自分の場合はどうでしょうか。亡くなる時にはころりと一気に行きたいものですさて、これは神のみぞ知るか？

京都は祇園祭一色です。明日は祭り最後の山鉾巡行です。写真は昨日の夕方のもので、四条通りは歩行者天国になっていました。暑さのせいか道路のアスファルトには凹凸ができていました。昨晩は職場の同僚とともに写真近くの場所で飲みました。自宅に戻ったのは午前1時前でした。でも元気です。

最近、現在使用しているパソコンが何かにつけて遅く感じるようになりました。windows95の時からまる7年間使用してきました。WINDOWSXPの稼働パソコンの最低ランクにあげられているくらいです。メモリーはそこそこ積んでいるものの、CPU（エンジン）が非力では、ここっという場面ではまどろこっしさを痛感します。