先日ラントの毛のカットを行なった際に、ラントの皮膚の状態が良くなかったので、いつもの獣医さん(院長）のところで診察を受け、内服薬と薬用シャンプーで様子を見てきました。2種類の薬用シャンプーを3日間隔で行なうよう指示を受けてできるだけ努めてきたところ、皮膚の状態や、毛の艶のが改善されてきました。さすがという感じがします。

今月も後残り僅か。、毎日がいろんな出来事の積み重ねのために、あっという間に過ぎ去っていきます。1日が長く感じた時が懐かしく思います。今月を振り返ると、6月5日は県祭り。6月7日が結婚記念日でした。今年は外食もせず、夫婦水入らずでした。この週末には娘が帰省しました。週末に外食でもしようと思っていましたが、事件が入りました。20日はチロの記念日。ラントのフィラリア投与日でもありました。昨日は、事件物が入り、帰宅は午前0時を回っていました。夏至も過ぎましたが、本格的な夏。真夏の夜の夢が見たいと思います。

今日夕方、親不知の歯を抜いてもらいました。麻酔の注射の後、ペンチのようなもので、ぐりぐりする感触のあと、ズボっと抜けたようです。しばらくは脱脂綿を噛んでいましたが、しばらくしたら捨てて良いということなので捨てました。大部と血がしみこんでいました。今日はだらだらと軽く出血すると言われました。確かに口の中絶えず血の感覚があります。炎症の薬と痛み止めを出していただきました。本日はお酒はストップです。

定期的に歯医者に通っています。年齢相応にガタがきていますが、歯もそのようです。今度の火曜日に右上奥の親知らずを抜くことになりました。歯の向きはそれほど変ではないので容易に抜けると言うことです。それ以外の親知らずは、通常の歯と直角方向のようで、簡単には抜けないと言うことです。でも、本音として本当に抜かなければいけないのでしょうか。

5月も4週目を迎えました。華々しい連休が終わると、連休がない、じっとがまんの週が続きますが、この5月に行ったところと言えば、大阪の阪神タイガース70周年展示と奈良の若草山ぐらいです。最近は、どうも、週末になると気力が薄れてしまい、何もしたくなります。一方では、こんなにゴロゴロしてはいけない、なにかせねばという焦りの気持ちでイライラしてきます。どうも、最近は気持ちに落ち着きと、根気が欠けているようです。忙しい、あれこれせねばという環境では、逆に時間を有効活用しようという気になるのでしょうが、今の自分はぴりっとしたところがありません。この季節は、春のような華々しさが消えて、梅雨へと向かう、変化に乏し時期です。季節のせいなのか、気持ちのせいなのか、年齢のせいなのか分かりません。

五月も折り返しを迎えようとしています。五月開始時点ではかなり気温が上がった日もありましたが、ここ数日はやや肌寒い日が続いています。湿気も少なくさわやかで過ごしよいと感じる方もおわれると思いますが、私はどうも苦手です。季節が戻ったような感覚はどうも体調がついていきません。そのせいか精神的にも下降気味です。新しい週に入ったのにこれでは、また長い1週間になりそうです。

五月はサツキ、皐、五月とも書きますね。この五月は確かに爽やかな日がありますが、実際のところ、朝、昼の温度差は激しく、また乾燥していることもあって、個人的にはかなり厳しく感じる月でもあります。寒ければ寒い。暑ければ暑い。で、納得できますが、どっちつかずは大変です。GWは風邪をひきましたがようやく復調モードにあります。最近思うことがあります。小さな文字を見つめるのが酷になりつつあります。ふだん何気なく文字を眺めていると、ぼやけているのです。かすみ目、疲れ目で済ましたいのですが、朝一番からこの状態では辛いものがあります。一つ、一つ
自分の言うことがきかないものが増えてくるのは、本当に寂しいものです。弱気な週末です。

ようやく、ゴールデンウィークが終わり明日からいつもどおりの生活が始まります。過去を振り返って見ると、高校時代は、クラブ活動のためGWは練習に明け暮れました。大学になると、ゴーハイ、ゴーコンが始まりました。勤め始めると、いかに長く休みをとるかを考えました。子供ができて、成長するに連れて、この期間は子供のクラブ活動に充てられました。子供が大学生活を始めると、今回は帰省し、なにかとバタバタした落ち着かない毎日が続きました。歴史は繰り返すものなのでしょうが、明日からいつもの生活がもどります。今回、このGW期間中はカレンダーどおりの生活を送りました。しかし、まわり者はGWモードですが、社会全般は活動しているために、仕事に出るとバタバタ忙しい毎日でした。GWきっぱりと休むか、いや社会の流れの通り勤務態勢を確保するか、そろそろ思案のしどころではないかと思います。でも、今のこの時期は新緑が綺麗ですね。

5月連休のまっただ中です。世の中では、相変わらず事件が発生しており、時まさに留まらずという感じです。今回連休に入って体調を崩しました。先週くらいから喉の調子がおかしいなと感じていたのですが、どうも風邪のようです。乾燥と気温変動についていけなかったようです。昨日はいつものかかりつけの内科に行き風邪薬を出していただきましたが、今日もすっきりとしません。この様子では今回の連休は体力回復に努めなければならないようです。残念！さて、DVDレコーダに録ってあった映画をようやく見ました。古い映画です。ショーケンが主演の「青春の蹉跌」という映画です。自分が初めて見たのは大学１、２年の頃ではなかったかと思いますので、何十年ぶりといえます。今でこそ奇行知られるショーケンですが、自分たちの年代にとっては、グループサウンズ、アイドル、俳優としてのショーケンの活躍は現在のキムタク以上の存在といえます。映画を見ながら、俳優を演じていると言うよりも自を出しているように思いました。まさしく、今日のキムタクのようだと思いました。今でこそちまたにあふれているおっちゃんたちにも、ギラギラとした青春があったのだということを、あたりまえのように思い返しました。そして、このことは自分にもあてはまるのだということを。ショーケン、水谷豊、中村雅俊等は自分たちの年代にとっては代弁者でもあるのです。

ゴールデンウィークが始まりました。連休ですね。今年は、一人娘が家を離れ大学生活を始めた関係で、これまでと勝手が違います。先週木曜日に約一ヶ月ぶりに帰宅しました。父親としての気持ちはどうかというと・・なかなか文字では書けないものです。好きなものを食べさせ、買い物をしました。これは親ばかなのでしょうね。実際のところ、自分よりも祖父の方が楽しみにしていたようです。ふち、自分が学生の時は両親はどのように思ったのかしらと今更ながら感じました。昨日は、大阪歴史博物館にに阪神タイガース70周年の催しを見物に行き、帰りに阪神デパートで阪神グッズを買わされました。ちなみに、この私はジャイアンツファンです。まだ、しばらくは連休気分が抜けません。

今日で一つ年齢を重ね、さらに50歳代に近づこうとしています。20代、30代、40代前半、40代後半それぞれの時代で思うこと、考えることは違ったと思いますが、中身は変わっていません。一方外見は大幅に変わりました。悲しいかななかなかその事実を受けがたい気持ちで満たされています。比較する対象は異なりますが、現在使用しているパソコンは7年目になります。動作は緩慢となり、そろそろ一線で使うのは酷というものです。自分自身もそれに近いかも。家族は気づいていない。

4月もそろそろ下旬を迎えようとしています。来週になればゴールデンウィークの声も聞かれます。季節は春を進行中というところでしょう。いつも感じますが、万事全て待ったなしということです。月末が近づくと、チロのことを思い出します。チロが亡くなって2ヶ月が経過しました。季節は冬から春になりました。チロはもういません。でも、犬小屋を残し、水を与えています。心の中のチロは決して消し去ることはできません。私は、個人的には人の死の経験が余り多くありません。でも、今の心境は生命の死を愛おしむことと関係しているのでしょうか。

4月もそろそろ半ばに入ろうとしています。気候のせいか、例年よりも遅れて先週末から桜が満開を迎えました。先週末から日曜日にかけてカメラを片手に桜の花をデジカメに納めましたが、ホームページに反映させることができません。おそらく、ここ２、３日のうちに桜は葉桜になるかもしれませんが、今年の桜と言うことでホームページに反映させたいと思います。今日は、昨日までの天気とうって代わって冷たい雨でした。季節が一ヶ月ばかり、前に戻った気がしました。こたえます。最近は毎日がバタバタしていて心の余裕がありません。そのせいか、先週末から風邪気味です。ほっと一息ついて自分を取り戻す必要があると思います。

爛漫という言葉から受ける印象は人それぞれ異なるかもしれませんが、私は春爛漫という言葉から受ける印象が好きです。今日は割と暖かい日で、夜になっても気温は余り下がりませんでした。以前にも書きましたが、外に出ると、いろいろな香りが漂ってきます。花の香りは、心をリフレッシュさせてくれます。今年は桜の開花が遅れていますが、月と桜の取り合わせは大好きです。なぜか学生時代の郷愁に浸ってしまうのです。今はチロも子供もいませんが、いないはずのチロに呼びかけてしまいます。最近になって、自分の親の気持ちが推し量れるような感じがします。本心は・・・○○しい。のでしょうかね？

出会いの季節がスタートしました。昨年と違って、今はまだ桜がちらほらと始めた
ところです。でも、一歩外に出てみると、外は、これまでの季節と違って、いろいろな臭いが感じられます。花の臭い。草木の臭い葉からの臭い。何か分からないけど、臭いがします。よーしこれから伸びるぞというような生命の躍動感が感じられます。こんなことを思うのは自分だけでしょうか。春から夏にかけては、自分にとって一番好きな季節です。生きていることを実感できるかもしれません。

新しい月が始まりました。4月は出会いのスタートです。が、期待と不安で一杯です。うまくやっていけるかしら。今週は飲み会が続きました。来週はそろそろ平穏な毎日に戻りたいものです。