29日（金）の朝方から、喉の奥がいがらっぽい。でも実は日曜日くらいから違和感があった。夕方になると明らかに喉が痛くなり、近くの内科で診察を受けた。風邪とのこと。一年のうちに、２、３回は風邪をひく。普段は風邪をひかぬように注意しているつもりなのに。昨日土曜は1日寝ていた。今日もしんどい。頭が重たく、鼻が詰まる。体力、気力が低下し最悪な状態。早く治れ。

女子高校生と、男子生徒1名計17名がビッグバンドジャズを始めるというストーリーのスイングガールズという映画を見てきました。平日の昼間ということで、席はガラガラでした。きめ細かいストーリーとは言えませんが、青春映画、のりのりの映画を割り切れば、非常に楽しい映画だと思いました。出演者が自ら演奏しているということでしたが、本当に熱の入った、演技（演奏）をしていました。竹中直人をはじめとしとた名優たちが脇を固めていたのは安定感があってよかったと思います。おそらく、テレビ公開、DVD化もされるでしょう。実は、サウンドトラック版のCDは買っちゃいました。

大型の台風23号が、近畿地方などを直撃し、全国で大きな被害を出しました。これだけ大きな被害は10年ぶりだという。台風23号では、21日午後1時現在、死者56名、行方不明者27名、負傷者約300名余りと本当に大きな被害を及ぼしています。京都府内、特に北部地域は重大な被害が出ており、死者7名、行方不明者6名という数字が発表されている。舞鶴市では、観光バスが冠水した道路で運行不能になり、車上で37名もの乗客が夜を明かし、幸い全員無事に救出されましたが、これも一歩間違うと大きな被害者を出していたかもしれません。これだけ、情報技術が進歩し、リアルタイムに台風情報を入手できるのに、毎回大きな被害が出るのはなぜでしょうか？自然の前には、我々人間は太刀打ちできないのかもしれませんが、まわりで生じている事故は、自分にはふりかからない、起きないというような、錯覚があるのもしれません。人間の歴史は繰り返す。同じく事故も繰り返す。という一言で片づけることはできないかもしれませんが、そのような気がします。また、すべきことをしないで、放置したことによって生じた被害（＝人災）は、絶対にあってはならないことだと思います。

恥ずかしながら、サプリメントという言葉の意味をよく知りませんでした。サプライ・・供給するという言葉が語源なのかもしれませんが、本当に知りませんでした。調べて見たところ、健康食品という意味ということが分かりました。話は、逆行するようですが、自分の場合、ブルーベリーエキスとコンドロイチン・グルコサミン・コラーゲン等を供給するために、2種類のサプリメントを摂っています。あくまでも食品なので効能効果というものを積極的に期待してはいけないのでしょうが、本心としては（密やかに）、自分のこの面がもっとよくなったらいいのになという期待感があります。自分の場合、膝痛がありますが、やはり解消はできないようですが、去年と比べてましなのかしらと言う感覚があります。また、かかとの裏のひび割れができないという、複効果もあるようです。食べ物のせいなのか、たまたまなのか分かりませんが、すこしでもいい状態、健やかな状態を保ちたいと願っています。なにか、今日は年寄りっぽい感想になりました。

今日は秋晴れの快晴。室内は肌寒いが、外はすがすがしかった。ランニングをしていても、気持ちの良い汗をかくことができた。この天気が続けばよいのに。今日からは、日本シリーズが始まるが、全く関心の外である。写真は、庭のキンモクセイ。まだ、心地よい芳香を放っている。

先週土曜日に、近畿地方に台風22号が接近しましたが、台風が過ぎ去り、辺り一面にキンモクセイの香りが漂い始めました。最初は、自分の家だけだろうと思っていましたが、不思議なことに何処に行っても香りが漂っています。人間の成長なんかバラバラなのに、自然の動きは協調しているのは本当に不思議な感じがします。そして、昨日ぐらいから、朝晩の冷え込みがぐっときているようにも感じられます。毎年、今年はどうかなと思いますが、今年はどうなんでしょうね。でも、一歩一歩秋は深まっていくのでしょう。そろそろ、熱燗で一杯、お酒に合う食事を楽しみながら秋の夜長を味わいたいものです。あくまでも希望的ですが。

野球好きの私にとって、今のこの時期は、夜が非常に長く感じる。ラジオのみならずテレビの実況中継は終わり、スポーツニュースくらいでしか情報が入ってこない。昨日は、阪神タイガースの井川投手が広島球場において、ノーヒットノーランを達成したが、注目度が低くなんと気の毒なことか。一方、テレビ界も番組改編期のせいか、スペシャル番組が多いらしい。野球がないだけに、この時期非常に時間が長く感じられる。そうだ、ジムに行けばいいのだ。しかし、家族の目が気になる。読書が一番かな。

今日は、小学校区の区民運動会。小学校は開設30周年とのこと。自分たちが住む街が拓かれたのに併せて学校も開設されたのでしょう。今日の運動会の参加者を見ていると、本当に高齢な方々が多かった気がしました。でも、この街が拓かれた時には皆さん、バリバリで頑張っていたのでしょうね。子供の数よりも、高齢者が多い、社会の縮図を見た感じがしました。かく言う、この私だって、中年の域なんですよね。今回は、ケガをせずに済みました。

今日は、大リーグマリナーズのイチロー選手が、これまでの大リーグ年間最多安打を更新した記念すべき日になりました。一つの歴史が塗り替えられました。同じ時代に居合わせただけでも光栄かもしれません。さて、9月は、個人的にはあっという間に過ぎ去ってしまった。仕事のせいだろうか？8月の高校野球シーズンのようなようときめきは、夢のようでした。え、もう一ヶ月が過ぎたの、というのが実感です。10月は、地元の運動会があります。過去2年間は、この運動会が原因でケガをしました。歳のせい、といわれそうですが、そうでしょうね。今年は、そのようなことがことがないように。今月の楽しみは、来週行われる、御堂筋パレードです。でも、主体的な楽しみを見つけなくてはいけないのでしょうかね。

9月も終わりにさしかかっているのに、昼間は結構気温が上がります。ランニングにとっては、つらいのですが、今年はできるだけ、外（ロード）を走るようにしています。外というと、内もあるのかということになりますが、通っているスポーツジムのウォーキングマシーンの上を走ることもあります。でも、こちらは時間も限定されているので、やはり、外の景色・空気を感じながら走る方がいいみたいです。昨日、今日と、外を走りました。近くの太陽が丘運動公園に走りに行きますが、公園内では、さまざまな試合等が行われており、ついつい、ランニングより、試合の方に関心が向いてしまいます。この時期は、高校野球の秋期大会が行われているのです。秋期大会は、3年生が抜け、１、2年生によるフレッシュなメンバーによる大会です。今日は、途中ですが、平安高校が大差で負けていました。本当は11月3日に向けて走り込みを新馬蹴れば走り込みをしなければいけませんが、だめですね。もう少し涼しくならねば。でも、昨日、今日と1時間以上は走りました。

今日は秋分の日でしたが、この秋分の日には、関西でマーチングに励んでいる中・高校生にとっては、全国大会へのステップとなる関西大会が開催されてきました。今年を含めて、何の因果か、この大会に足を運びました。3年前は、自家用車にナビを装着し、会場である大阪舞州アリーナに向かいましたが、ナビのソフトが古く、また慣れていなかったこともあり、いったんナビが道からそれるどうしようもなく、とんでものない逆方向（出発地に戻ってきた。）に向かって車を走らせてしまいました。気を取り直して現地に着くことができました。また、帰りは、帰りで両方のヘッドランプが切れてしまいました。ロービームが切れてしまいました。ハイビームは点灯するものの、このままでは対向車がまぶしすぎる。幸い、フォグランプは健在なので、そのランプを点灯して高速道路に入りましたが、またもや方向を間違え、神戸、西宮に向かっていました。甲子園球場のライトが輝いていましたす。なんとか、西宮で名神に乗り帰ってくることができましたが、フォグランプのみの走行は、いまから考えるとそらおそろしい限りでした。昨年も、舞州でしたが万全な準備で
望みました。しかしながら、帰りは阪神高速環状線を2周してしまいました。今年は、会場が、舞州アリーナから大阪市立中央体育館に変わりました。今回は、交通の便もよく、JR→地下鉄で万事問題なく会場に行き来することができました。吹奏楽とは直接関係のない身でありながら、やはり会場に足を運ぶと、感動がありました。それでは、来年の秋分の日はどのような日をすごそうかなと思います。（意味不明ですね。）

今日は残暑がぶり返しました。体の方は、そろそろ秋が到来と感じ取っているのに、ちょっと蒸し暑くなったりすると、皮膚の方がたまらんと悲鳴をあげます。子供ではないのですが抵抗力が弱いです。今日は、それに加えて、年に数回の腰痛がでました。金曜日くらいから違和感がありましたが、映画鑑賞、スポーツジム、ランニング、それに昨日のマーチングが負担になったのでしょう。安静にせず、動きながら治していきたいと思います。これって正しいのでしょうかね？それとも、バカ？

今日は残暑が厳しく、また蒸し暑い1日でした。今年も京都府山城運動公園　太陽が丘体育館で開催されたコンテストを見てきました。今年で3回目です。この大会は、関西大会の出場決める予選でもあります。府内の中・高等学校がこれまでの練習の成果を発揮する場とも言えるでしょう。例えとしては好ましくないかもしれませんが、甲子園を目指しての地区大会のようなものでしょう。この私が、吹奏楽を経験したことは全くありませんが、ひょっとしたきっかけからこの面白さを知りました。大会の結果は金賞、銀賞、銅賞の3通りです。金賞を獲得した学校のうちからさらに、よい音を聞かせてくれたところが、開催大会に駒を進めることができるのです。でも、どの学校も、ひたむきな演奏には知らずと目頭が熱くなります。年のせいでしょうか。追々、この関係のページを立ち上げることになるでしょう。

今回の台風18号も、多くの被害を招じました。また地震も起こっています。この世の中には、自分の思うとおりにいかない、どうしよもないことがたくさんあります。また予期せぬできごとに対する備えも不十分だと思います。自分はどうでしょうか？だめですね。自然から見ると非常にちっぽけな存在です。

9月になったからというわけではありませんが、朝・夕に秋を感じます。朝の5時30分の散歩は少々薄暗さが残っています。夕方も6時30分頃には暗くなってしまいます。ほんのちょっと前までは夕方7時30分を過ぎてもまだまだ明るかったのに、暮れるのが早くなると1日の過ぎゆくのが早く感じてしまいます。残暑の残る昼間は、今でも蝉の鳴き声が聞こえますが、夜にはコオロギなどのか細い鳴き声がなおいっそう秋を感じさせます。そこ、かしこに秋気配がせまってくるようです。スポーツや読書、そして食欲の秋ですが、冬に向かっていくという意味で、寂しさも感じます。昨日は2回に渡って大きな地震がありました。最初の地震の時は、ゆさゆさと揺れるのが、やけに長いなと感じ、ひょっとしたら？！思いとラントを抱いて外に出ました。2回目の地震の時には寝ていました。ふすまの音がうるさいなと思い、目を覚ましたら揺れていました。いつ発生するか分からない天変地異。いざとなったときのことはやはりしっかりと考えておかねばいけませんね。

高校野球が終わりました。アテネオリンピックが終わりました。高校野球軟式野球全国大会も終わりました。先週は、軟式野球の全国大会を2試合観戦しました。昨日、決勝戦が行われ、四日市高校が、文星芸大付属高校を2対０で優勝を飾りました。今年ほど、アマチュアスポーツに心惹かれたことはありませんん。自分にとって何にも得にはならないけれども、無関心ではいられませんでした。過ぎ去りし日への未練さでしょうか？それとも、純粋にスポーツが好きからでしょうか？その答えは、記しませんが、心の中の答えは自分でも分かっています。ところで、これから、どうしようか。ぽっかりと隙間が空いてしまった感じがする。

高校野球も終わった。オリンピックも残すところわずか。この時になって、気持ちを鼓舞させる出来事が過ぎ去って行く感じがします。といいながら、昨日、全国高等学校軟式野球全国大会を見に行きました。硬式野球と比較すると、マイナーな存在ですが、暑い試合を行っています。甲子園球場ではないけど、高砂市球場、明石公園で開催されています。入場費無料、観客少なし、ですが、暑い応援、試合運びが行われていました。この自分も軟式野球経験者だけに、硬式野球以上に感じるところがありました。ランニングホームラン、敗者の涙。ブラスバンドの応援。決して硬式野球に劣るものではないと思います。野球にかける情熱、この一瞬に、真剣に取り組む姿勢、胸が熱くなります。許されるならば、可能ならば、もどれ、あの頃に。

今日は、高校野球の決勝戦でした。今年夏の甲子園に足を運んだのは3回目です。そして、最終日の決戦。愛媛県済美高対北海道駒沢大付属苫小牧高の決勝戦です。互いに初めての決勝戦です。でも、済美は、春の選抜大会の優勝校です。初回から、済美がリードをするという展開でしたが、苫小牧の猛打、連打の凄いこと。また、座る場所が悪かったのか、相手チームや審判をやじる観客の凄いこと。いずれにしても、点を入れては入れかえらされるという、乱打線。決して安心ができない展開を見せましたが、最後は、苫小牧の粘り勝ちでした。深紅の優勝旗が、白川越えではなく、一気に津軽海峡を越えてしまいました。本当にわくわくする感動をありがとう。

夏の甲子園・・高校野球もそろそろ佳境にさしかかっています。昨日雨天の中、応援していた宮城県東北高校が、千葉経済大付属に逆転負けをしました。東北高校と言えば、昨年の準優勝です。また、この春の選抜高校野球では、優勝した済美高校に逆転ホームランで負けたチームです。華々しく勝ち、また負ける。野球は人生そのものではないけども、縮図のようなものでもあるし、思い出の一駒にもなります。遠い、遠い昔がことが思い出されました。１969年(昭和44年）はまだ小学校6年生でした。少年野球チームに所属していたこの暑い夏のことは今でも鮮明に覚えています。クーラーもない扇風機だけの部屋。開けっ放しにされた窓。テレビの画面では、東北のチームとして決勝に進んだ青森県三沢高校と、野球王国である四国の松山商業の熱戦の様子が繰り広げられスコアボードに0点を刻み込みました。三沢高校の太田投手と松山商業の井上投手の投手戦で、延長18回まで試合が進みましたが結局翌日に試合が持ち越されました。何回と点の入りそうな場面がありましたが、点数が入らないもどかしさがありました。翌日再試合は、4対2で松山商業が勝ちましたが、すべての試合を一人で投げきった太田投手には感動を覚えました。今でも、その時のテレビ画面や実況中継の様子が鮮明に思い出されます。おじさんやね。

木津川に行ってきました。先日の台風の影響で、流れ橋の上部部分が落ちていました。当然、通行止めです。また、橋梁部分には多くのゴミが付着し悲惨な状態でした。一方、まわりでは、早くもコスモスが花を咲かせ、コオロギが鳴くなど、秋の気配が漂っています。寂しい限り。

またまた、高校野球観戦に行ってきました。第1試合　岡山理大附属対東海大翔洋は後者の勝ち、第二試合、京都外大西対横浜は好試合でした。京都外大西が試合を押していたけど、横浜のサヨナラ勝ちでした。残念。第三試合は、熊本工対明徳義塾、これもいい試合でしたが、、明徳がサヨナラ勝ちでした。第四試合は、東北対遊学館でした。ダルビッシュが、最後まで好投し、連続完封でした。この日は、好組み合わせということで、甲子園球場は満員でした。また、いくぞ。

昼間は残暑が厳しく残っています。また。甲子園球場では高校野球が毎日熱戦を繰り広げています。でも、太陽が陽を落とすと、コオロギなどの虫の音が聞こえてきます。少し前までは、夜でも蝉が鳴いていましたが、季節は秋に向かって進んでいることを否応なしに感じさせてくれます。夏の後半頃に、過ぎゆく夏を惜しむ気持ちが芽生えたのは、遙か昔の高校時代のことです。せも、今でもこんな気持ちになるのは成長していない証拠でしょうか。季節の中で、過ぎゆく季節を惜しむのがこの夏です。いつも、何かを残したいとおもいつつ、そして何も残せず数十年たってしまいました。自分でも何を言いたいのか分かっていますが、言葉には残せません。

阪神甲子園球場で、第86回全国高等学校野球選手権大会が始まりました。予告していたように、開会式と2試合を観戦してきました。詳細は、また後日ホームページに掲載するとして、若人ひたむきなプレーや応援に感動しました。甲子園球場は創設80周年を迎えたということです。さて、100周年の頃には、私は何をしているでしょうか？

ホームページに載せる日記というのは難しいですね。日記というのは、密かに自分に向かって書き記すものですが、ホームページのようにオープンに書き記すことは、本当自分のことを書いているのだろうかと思うことがあります。相手の顔が見えないこともあれば、場合によっては顔見知りかもしれないこともあります。自分の場合は、内面のどろどろしたところは書けない、取り繕う傾向があるようです。本当に思うことはなかなか、書けないと思います。

今日はチロを動物病院に連れて行きました。検尿の結果、細菌は検出されなかったけど、体重の減少が気にかかると言われました。膀胱と心臓のエコーを撮って頂き説明を受けましたが、心臓の弁の動きが悪く、血液の逆流があるということでした。今のところ、ガンの心配はないようですが、心臓はネックのようです。引き続き投薬と、体重減少防止のための餌の検討が問題です。

台風が近づいていますが、昼間は今日も暑かった。でも、夜明け前は少し涼しかったですね。今、全国各地で高校野球の予選が進行しており、甲子園出場チームが決定しつつあります。京都からは京都外大西高校の出場が決まりましたが、出場するからには勝利を目指して欲しいものです。去年は2試合ほど甲子園球場に足を運びましたが、今年も直接この目で見てみたいと思います。できれば開会式を見てみたいです。

毎日、昼休みの日課として続けているものとして、ランニングがあります。5月に現在の職場に変わりましたが、ランニングの環境として今の職場はあまりよくありません。信号がある。踏切がある。公道を横切らねばならない。緑が少ない等です。贅沢なことを言ってはいけませんが。ところで、この夏場は膝の様子はすこぶるよろしいです。このまま、1年を過ごせればありがたいのですが。

夏はひたむきさが感じられ好きです。夏の高校野球の全国大会を目指して、各地で予選が行われていますが、1戦1戦ひたむきな姿が感動を与えます。硬式野球ではありませんが、野球をしたものとして、真夏の焼けるようなグランド、真っ黒な砂は今でも鮮やかに蘇ります。おそらく、スポーツ意外にも、さまざまな大会が行われていることでしょう。今しかない、この一瞬の時を大切にしたいものです。

ここ、２、３日涼しい夜だったが、ようやく近畿地方の梅雨が明けた。これからは本格的な夏が訪れる。ということで、今日は昼間も、この夜も暑い日を迎えている。夏はこうでなければならない。という思いを個人的には強く持つ。皆さんはどですか。クーラーの効いた、涼しい部屋で一服でしょうか。話題は変わりますが、最近のお気に入りです。発泡酒に変わるもの。ドラフトワン。スーパーブルーです。最初は、なんだこれ？！と思いましたが、最近は、これいけるな、に変わりました。アルコールならばなんでもいい？ラントのために買った、アルミ板は、今回も無用になりつつあります。悲しい。

昨日夕方、ふとチロの口の周りを見るとダニが吸血して膨らんでいた。草むらには入れないように注意しているが、我が家の周りはダニが多いみたいです。今日は、気象条件が不安定のためか夜中から雨が吹きつけました。朝起きるとチロは何故か泥だらけ。ラントと違って、外で飼われている宿命か。今日の夕方、チロを風呂場に連れて行き、ほうとうに、久しぶりにシャンプーしました。ラントと違って表面積も多く、やはり、シャンプーは大変でした。でも、気持ちいいのかおとなしくしていました。またまた、首輪の下に、ダニが吸血していました。毛抜きで引っ張りましたが、頭はなし。本当に、本当にいやになってしまう。それに、天候も悪くいやになってしまう。もうすぐ梅雨が明けるのかな。自分も久しぶりに散髪に行き、頭のまわりが涼しくなった。

冬と夏を比較するとどちらが好きですかと聞かれると、夏と答えますが、でも、暑すぎるのも思考力と気力が低下しますね。ならば、エアコンを使えばということになりますが、極端な暖房・冷房は苦手です。したがって、極力、自然の風を取り入れるなどクーラーは使わないようにしています。でも、暑い。そろそろ、散髪にでも行かねば。

七月がスタートしました。学生さんは、あと、半月ほどすれば夏休みですね。夏休みからは縁遠くなったけど、真夏の夜の夢という響きは好きです。今日は、平日ですが、スポーツジムに行きました。自転車をこいで、泳いできました。ひょうっとしたら、この時間にも仕事をしている人がたくさんいると考えると、自分は、時間を買い取っているのだなと感傷にふけりました。可能な限り自分だけの時間を、また、いつまでもいろんな意味で現役でありたいと思っています。

6月という月は個人的には特別な月なのです。何故かというと、1983年6月7日、今から21年前に、結婚した日なのです。ちまたでは、ジューンブライトというのかもしれません。で、結婚記念日には何か特別なイベントをしたのかと言えば、何にもしていません。結婚して、数年間は、外食などしていましたが、これが、また喧嘩のもとなどになりました。スイートテンダイヤモンドというような、商業的な誘いにも乗っていません。現在は、幸せなのでしょうかね。・・・？

梅雨の時期だから雨が降るのは仕方がないけど、沖縄地方は梅雨が明けたとのこと。でも、ここ近畿地方は、今日は雨が降ったりやんだりで、うっとうしかかった。朝は、雨で、ラントは散歩を嫌がった。カッパを着せるだけで、外に出るのを嫌がってしまう。夕方も雨。やはりカッパを着せての散歩。でも、雨の中、ラントは嫌がることなく、ズンズンを走る。何が基準なのだろう。今日は、これでおしまい。今週も疲れた。

仕事から帰り、パソコンを起動し席を立ち、しばらくたってから戻ると、コンピューターウイルス検出、しましたとのメッセージ出ました。ウイルスバスター2004を使用していますが、無事に駆除・修復されたようです。ドッキリです。
ログリト
時刻時刻 　　　　ウイルス名
19:39　　　　 RM_SDBOT.YGWO

近所の柴犬です。チロとラントは散歩の時には、必ず立ち寄り、柴犬君（雄）がいることを確認しています。今朝、チロのふんを回収しているときに、右足底に変な感触がありました。靴を見てみると、プーンと臭いが漂ってきました。チロのものではありません。飼い主の皆さんはちゃんと始末していただきたいものです。

台風は温帯低気圧に変わり、今日は台風一過。よく晴れました。すがすがしい天気でした。さて、昨日より職場に冷房が入りました。冷気の吹き出し口が、頭の真上にあるため、冷風が体に吹き付けるために寒いの何の。長袖の作業服を2枚重ね、さらに膝掛けまでして防備しました。もっと対策を講じねば。台風一過とは話題が違いました。写真は、本日夕方のものです。

昨晩は、蒸し暑く、一晩中うとうとしたが、明け方やや眠ったかなという程度だった。今朝は、台風6号が近畿地方に近づいているということで、さまざまな警報が発令されていた。大型で強い台風６号は２１日午前９時半ごろ、高知県室戸市付近に上陸し、進路を東寄りに変えながら北北東に進み、淡路島を通過した。午後３時ごろには舞鶴の東北東を通過し日本海に抜けた。昼前には、横殴りの雨と風が襲ったが、夕方には夕日がさし、三日月眺めることができた。台風が去った後を台風一過というが、つい最近まで、台風一家と思っており、なんで家族なんだと疑問に思っていた。耳から入ってくる言葉だけでは分からないことはたくさんありますね。皆さんは被害には遭われませんでしたか。我が家では、外に置いた観葉植物の鉢が風で倒れていたぐらいですみました。写真は、今日の夕方です。今日の心の中のようです？

昨日に続いていい天気。うれしい。日の長い夕方。いつもよりも、たっぷりとチロとラントを散歩に連れ出した。家に戻ると、2匹ともへばり気味でした。飼い主は平気です。夕方、飛行機雲がきれいだった。

写真は、植物園のものです。今日は、朝から快晴でした。梅雨の合間としては、本当に湿気が少なく爽やかな日でした。空を見ると、透き通った青空がどこまでも続き、光が染み渡るような気分になりました。午前中は、近くにある植物園にブラブラ行ってきました。入園料はあまり安くはないけど、人気もまばらで、近場でくつろぐのには手頃な場所です。季節に応じて、さまざまな花が咲き誇り、心を和ませてくれます。午後からは久しぶりにスポーツジムに行きました。前回、インストラクターから久しぶりに体力測定を行おうということになり、体脂肪率の測定やさまざまな部位の測定を行っていただきました。3年前との比較。体重変わらず。腰回り変わらず。胸囲変わらず。太ももは減少。ふくらはぎ減少。腕周り減少。体脂肪率１８．８％から２１．２％へ増加。結論として、筋肉量が減少しているということでした。しっかりと、筋肉トレーニングを行うよう進められるともに、筋トレのチェックをして頂きました。でも、持久力はたいへん優れているということでした。筋トレはあまり好きではありません。

起床後熱を測ると平熱に戻っていた。でも、体がだるい。なんだろうか？お腹の調子は今日は、いつもどおり、なんだったのだろうか？

抗生物質軟膏の威力は恐るべしで、軟膏を目に塗布しましたが、目やにが減少してきたような感じがします。

梅雨に入った一日は、朝から晴れたり、曇ったり、しぐれたり、ざっと雨が降ったり、荒れた天気でした。とわいえ、昼休みの時間帯は晴れていたので、ジョギングをこなしました。夕方、以前から気になっていたチロの左目を診察していただくために、いつもの動物病院に連れて行きました。目やにが垂れており、結膜が充血していたため、きっと、細菌感染していたと思われましたが、結膜を観察してもらったところ細菌が検出されたとのことで、抗生物質軟膏を処方していただきました。vetoropolｙcinという軟膏で一日2回塗布する必要があるようです。それと、ラントの耳が非常にくさいのでイヤークリーナーをいただきました。さて、どうなることやら？梅雨の時期はまた違った心配事が増えます。

日が長くなったせいか、7時を過ぎても空は明るいです。でも、西の空を見るとひときわ明るい星が輝いています。金星です。そして、今夜は三日月が見られ、月の東よりには、やはり明るい星が輝いています。それは木星です。実は、三日月の西よりには、土星と火星が接近しています。なんてにぎやかな星空なんでしょうか。そして、12時を回る頃には、南の空から大きな星座サソリ座が登ってきます。赤い星、アンタレスが目印です。そろそろ、夜空は夏空という感じです。

なかなか、日記の方はページが進んでいません。その日の出来事などを書いたらいいのでしょうが、なかなか筆無精というか、キーボード無精になってしまいます。平日は、仕事から帰るとチロとラントの散歩にでかけ、場合によっては晩飯の買い物、晩飯作りをし、食事では発泡酒などをたしなむと、後はどうしても眠くなってしまいます。さて、今日は日曜日、定例のフィットネスクラブに行ってきました。バイクが2種類で1時間、ステップ20分、ランニング20分、マシーンによる筋トレ7種1セット、そしてプールでウォーキングとスイミング含めて６００メートル。3時間あまりで、2kgが汗となって流れ出ました。今の季節は、日の入りが大変遅くなっているので1日が長く、得したような感じがしませんか？この時期は大変好きです。それと、気温の上昇と共に膝の調子がよくなって来ました。そろそろ、外での本格的なランニングを再開しようかなと思っています。

季節の動きを感じ取っていますか。毎日が忙しく、辺りを見回す暇がなければ感じ取れないでしょうが、ちょっと、一息ついて立ち止まると、季節の動きを感じ取れと思います。あ、今日は、いつもと香りが違うな、花が一輪咲いたな、緑が鮮やかだな、チロ、元気がないな、いつもよりも、よく食べるな、等感性を保ちたいと思います。やっぱり、気が付いたら一年たっていたというのではなく、できれば、一日一日変化を感じれれる”心の”余裕が欲しいです。今は、どうですか？と、自分に問うて見ると、早回しのビデオのようです。余裕が少ないな。

最近では、万国博覧会という言葉を聞いて、ピンと来ない人も多いと思います。私たちの世代は、中学1年生の頃に大阪で万国博覧会が開催されました。EXPO７０’です。会場にはたくさんのパビリオンが建てられ、人気の高いパビリオンは列を作って並んだものです。現在は見るも影もありませんが、その跡地には、場所を示す石版が設置されています。今日はその石版を探すために訪れました。40数カ所は確認することができましたが、まだまだのようです。いつか、このページを作りたいと思いますが、再度場所確認のトライをしたいと思います。なかなか大変ですがおもしろい。

ゴールデンウィークに突入しようとしています。今日は初っぱなの緑の日ですが、朝から天気に恵まれ、行楽日和です。緑が映えています。1週間の間に休みが入るのはほっとしますね。本当はやりたいこと、やらねばならなこと。いろいろとあるのだけど。何も手がつけられない。どうしよう。

日記の訂正がうまくいかないみたいで重複してしまっている。ご了承を。季節の移り変わり。温度や、湿度の大きな変化。環境の変化。これらは自分にとってストレスです。また、子供の時からだと思うけど、自分の気持ちをストレートに表せなくなっている。言っていることと思っていることが違う。誰しもがあることかもしれないけど、思っていることが、状況が許されないために言えない。または、意固地のため。最終的に､自分に帰って来る。どんな形でかというと、皮膚炎という形で。今日の状態は良くない。自分に背いているから。か？

現在の職場に異動してきたのは、平成8年4月。現在でまる8年になる。長くいたものです。これまでの最短期間は2年。そして最長が今の8年です。同一の職場にいることの弊害が指摘される中でよくもこれだけいられたものだ。２、3年でくるくる異動していれば、さらっと表面をながすだけなのかもしれないが、長ければ、長いほど、広くまた奥の方が見えて来るものだと思います。また、自分で言ったこと、したことが、何年か後に自分に返ってくる、自分でまいた種を自分で刈り取ることが多かったようです。一方では、マンネリ化やなれあいという危惧もあったかもしれないけど、8年間いろんなことがあって楽しかったような気がします。いろんな人に出会えてよかったし、思いで深い職場になったと思います。人との出会いは大切だし、また途切れさせることなく、今後とも可能であれば、長く続けられたならと思います。隣同士なのに、どうもしんみりと感じ入ってしまいます。さらば、今の職場よ、消えゆく名前よ。5月1日からは新しい職場でのスタートが始まる。

ここ何年間は、日曜日の午後はスポーツジムに通っている。エアロバイクをこぎ、ウォーキングマシンの上を走り、マシーンを使って筋トレを行い、最後にスイミングでクールダウンという感じです。これらの効果は成果が上がっているのか分からない。以前だったら長時間ランニングができたけど、膝が悪いだけにしかたがないのかもしれない。最近は、おじさん、おばちゃんたちに混じって若い女性が増えている。それに対して男性は少ない。健康観、ダイエット意識の現れだろうか。おばちゃんたちは、別として、若い女性たちは、そんなに無理する必要はないように思えるのだが。スイミングレッスンは、おばちゃんたちの独断場である。しかも、すごくよく泳ぎ、早い。学生の練習のようにガツガツ泳ぐ。それに比べ、スイミングについては、私はちんたらちんたらである。おばちゃんたちは決してあなどれないゾ。

今日、年を一つ重ねました。生きていく限り、年齢はマイナス方向に向かうことはありませんね。常にプラス方向へ。年相応の生き方ができているか、と考えてしまいますが、一体、年相応とはと自問してしまいます。いつまでも、元気で、若くありたいという気持ちは普遍的なものでしょう。心は、いつも未熟です。最近ろくな事を考えない。実際は、老いに向かっている。まとまらなかった。

桜のシーズンもあっという間に過ぎ去り、4月も後半となってしまった。気がつけば、わき上がるような新緑にふとびっくりすることがあります。時間の流れの中で、自分を見失ったり、わくわくどきどきしたり、さまざまな感情を覚えます。外から見えない、自分だけしか知らない心の中不思議さ。いったい誰に本当のことを語ることができるのでしょう。

1月から3月までは、あっというまに過ぎてしまった気がする。今年の目標、もっと遊ぶことと思ったけど、遊んでいないし、おいしい物も食べていないし、どこかに行ったわけでないし、振り返えってみると何もないのかなと思っています。風邪をひいたり、膝や足を悪くしたり、走れなかったり、おもしろくないことは一杯出てくる。でも、一応は健康？で、好きな物を食べて、コチョコチョと好きなことができるのをよしとすべきなのか。4月も半ば。そんなことをふと思った。

最近雨の日が多いです。今日も朝から雨で、しかも寒かった。ほんの暖かさに慣れた体には辛い。順繰り、季節は巡っていくのだけど、心と体のバランスはもう一つです。毎年の事なのに、苛立ちを覚えた一日でした。

昨日から、プロ野球セリーグの公式戦が始まりました。実は、パリーグは先週から始まっているのです。「ジャイアンツ：巨人ですよ。」のファンとして、阪神タイガース2連敗は非常に辛いところです。しかし、予想通り、先発以下の投手の力不足、大砲ばかり並べて、単発で、粘りのない打線は面白みに欠けました。野球の面白みは、ホームランだけではない。！おりしも、選抜高校野球が佳境にさしかかっている。野球の原点。初心に返れ。昨日、ひそかに応援していた、東北高校が負けた。去年の夏は、甲子園に応援にいった。夏の大会がある。がんばれ。何か、応援するもの、ひいきにできるものが欲しいのだ。

新年度が始まった。1月1日もそうだが、4月1日も、よし始まるという気持ちが沸いてくる。しかし、だんだん、かってのような新鮮みや感動や、緊張が薄れてきているのも事実。年のせいかしら。まだまだ、枯れていくような気持ちにはなりたくない。

桜の開花は、当然の事ながら、昨日と今日とでは異なり、進化している。もうわずかで満開の雰囲気のある木もある。花びらが一輪、二輪のようにわずかな場合は、個々の花びらに注意が行く。ところが、開花が進むにつれて、個々の花びらは無視され、全体を眺めるようになる。個から群れへ。桜のように、全体で見られる場合、個々の花びらは見逃されてしまう。人間も個が集まり群れとなるが、ふとすると、個がないがしろにされる傾向があると思う。考え過ぎか。

昨年一眼レフカメラが故障した。AFが出始めたころのもので10年以上使用したもの。修理に出したところ、補修用部品がないということで修理不能でもどってきた。次に、5年使用した録再用のポータブルMDがMDを認識しなくなった。これも修理に出したが、修理に19000円かかるという。当時26000円ほどで購入したものが、これだけの費用がかかるとは驚いた。結局、修理はあきらめた。再生専用だけでは1万ちょっとで購入できるではないか。先週、このホームページ作成に役立っているミノルタのデジカメの調子が悪くなった。オートフォーカスの調子が悪くピントが合わない。これも修理見積もりをしてもらったところ、16000円ほどかかるという。このカメラ、すぐに発売中止になったようであるが、一部には名機とも言われている。確かにレンズの描写が特徴的である。このカメラは結局修理に回していただくことにした。使い込めば、また時間がたてば当然修理が必要となるのは分かるが、修理してもどれだけ使えるかが疑問である。自分の宝物で、30年以上手元にあるマニュアル一眼レフカメラがあります。今と違って機械式のため、今でもパチパチシャッターが切れる優れものです。しかしながら、手動によるピント合わせ、手動巻きという具合に、なにかと手がかかる機械であるが、昔はこれがあたりまえであり、一方で機構がシンプルであるだけに現在でも動くという利点があるのだろう。一方、今の自分の体もボロボロだ、修理が必要なくらい。

このホームページの主役でもあるチロとラント、土曜日と昨日月曜日にラントが嘔吐をした。室外にいるチロは調子が悪いときに嘔吐することは多く特に気にもかけないし、このホームページの作者も、飲み過ぎて二日酔いで嘔吐することもまれではなく全く気にかけない。ところが、ラントとなると話は別で、室内で飼われていいるだけに、後始末が大変である。ラントの調子が気になるため、ｋ動物病院に連れて行った。ラントは食欲もあり、元気なのである。「お腹が空きすぎて吐くこともあるので、胃酸の分泌を抑える薬を出しておきましょう。」といことになった。まあ、元気なことでもあるので様子を見よう。今日23日は、チロを予防接種に連れて行った。8種混合ワクチンを接種した。ついでに血液検査とフィラリアの検査を済ました。血液検査、フィラリアは異常なし。先週、発作を起こしたおこしたこともあり、シュウ酸カリウムの投与量を増やして様子を見ようみようと言うことになった。飼い主ともども病院通いが日課である。

ようやく風邪、鼻炎がましになってきたと思ったら、右膝痛が気になってきた。寝ていても、寝返り時痛みに目が覚めることがある。痛み止めを処方してもらたっが、服用すべきか。

遅ればせながら、京都府丹波町のA農産の養鶏場の消毒業務の要因として参加した。本日より、ボランティアとして一般住民の参加があった。防護服、マスク、ゴーグル、さらに防護頭巾を着用して現場に参加していただいているが、消毒用の石灰まみれで出てくる。目に違和感を訴えるものが多い。まるで野戦病院と口走った医者がいた。

アテネオリンピックの代表選手が決定した。4年に一回の大会。第一線でいることの厳しさを感じる。しかし、人生はレースであり、生き方そのものは第一線であると思う。「日本陸連は１５日、理事会と評議員会を開き、アテネ五輪のマラソン代表男女各３人を発表した。シドニー五輪金メダリストで、昨年１１月の東京国際女子マラソン２位の高橋尚子（３１）（スカイネットアジア航空）は選ばれなかった。

　女子は世界選手権で銀メダルを獲得し、代表に内定していた野口みずき（２５）（グローバリー）のほか、同選手権４位で、今年１月の大阪国際で優勝した坂本直子（２３）（天満屋）、名古屋国際で優勝した土佐礼子（２７）（三井住友海上）の３人。

　男子は、世界選手権で２大会連続５位入賞の油谷繁（２７）（中国電力）、昨年１２月の福岡国際を２時間７分５２秒で制した国近友昭（３０）（エスビー食品）、そして、諏訪利成（２７）（日清食品）に決まった。
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アテネオリンピックのマラソンの出場選手が決まった。出場＝優勝ないし上位入賞でもないのに、大変な関心の高さ。第一線でいられることの厳しさを感じる。しかし、人生はレースであり、、自分の生き方は常に第一線であると思う。新聞記事より、「日本陸連は１５日、理事会と評議員会を開き、アテネ五輪のマラソン代表男女各３人を発表した。シドニー五輪金メダリストで、昨年１１月の東京国際女子マラソン２位の高橋尚子（３１）（スカイネットアジア航空）は選ばれなかった。

　女子は世界選手権で銀メダルを獲得し、代表に内定していた野口みずき（２５）（グローバリー）のほか、同選手権４位で、今年１月の大阪国際で優勝した坂本直子（２３）（天満屋）、名古屋国際で優勝した土佐礼子（２７）（三井住友海上）の３人。

　男子は、世界選手権で２大会連続５位入賞の油谷繁（２７）（中国電力）、昨年１２月の福岡国際を２時間７分５２秒で制した国近友昭（３０）（エスビー食品）、そして、諏訪利成（２７）（日清食品）に決まった。

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大阪国際女子マラソン中継を見た。アテネオリンピックの最終選考会を兼ねているだけに、積極的で、白熱したレース展開であった。土佐さん、田中さんが最終まで引っ張り、一時は田中さんが最後までゴールするかと思われたが、最後になって、土佐さんのど根性が爆発した感じで、一気に田中さんを抜き去りそのままゴールをした。通常は、引き離されてしまうと、気も萎えてずるずるスピードが落ちてしまうものだが、最後は本当にすごかった。オリンピックに最終的に誰が選ばれるのかは分からないが、りっぱなレースだと思った。以下は、ニュースより。「アテネ五輪代表選考の最終レースとなる名古屋国際マラソンは１４日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場を発着点に行われ、土佐礼子（２７）＝三井住友海上＝が２時間２３分５７秒で優勝した。２位には田中めぐみ（２８）＝しまむら＝、３位には藤川亜希（２５）＝秋田陸協＝が入った。」

ホームページビルダーを用いてホームページを更新した。見かけはあまりかわらないが、たくさんの不都合を発見することができて、逆に勉強になった。次からはさくさく更新できそう。明日のﾛｰﾄﾞﾚｰｽは、情勢と練習不足のため棄権です。しょぼん・・

まだ、少しは鼻がぐずぐずしますが、、風邪から回復しかけてきました。ここ3週間ばかり走りもせず、食ってはごろごろ、睡眠十分生活を続けてきてきました。今日は外もしばらくぶりで暖かくなり、そろそろごそごそと活動しようかなという気にもなってきました。しかし、14日は城陽マラソン。さっぱり走っていないので、無理をせず、宇治川マラソンに続いて棄権しようと思います。もうちょっと、暖かくなって、桜のようにぱっと、ぱっと行くぞ。

鳥インフルエンザがここまで大問題になると誰が予想したでしょうか。おそらく、過去の歴史を振り返ると、予想しだにしないことが発生するのがこの世の常のようです。以前食肉検査場において、食肉の検査を行ったことがあります。健康な牛が運ばれますが、場合によっては、病気やけがをした牛が、さらには死にかけた牛が運ばれることがありました。お金をかけて治療するのではなく、生きているうちに出して、とにかくお金にしようとする世界があることを知りました。それを仕事にする方がいました。ここが、家畜とペットでは、大きな感覚の違いがあります。家で飼っている犬たちは、家畜ではなく、家族の一員です。病気にかからないよう、飼い主として最善の努力を図っているつもりです。その一つが予防接種であり、フィラリヤの予防です。一方、鶏の世界は、オールイン、オールアウト。治療や予防観念が少ないようです。昔、学生時代に学んだこととあまり変わらないような気がします。（不確かなことを言ってすいません。）

右膝と、右ふくらはぎの調子がもう一つ良くならない。特に、今日はふくらはぎがピンと張ったような感じがして、切れるのではないかという感覚すらする。本当に、年々、あちらこちらが悪くなるし、治りも悪い。こんなものなのだろうか。毎朝通勤時に、立命館宇治の学生が、近所を朝練している。坂道なんか、とことこっと駆け上がっていく。ほんの、ちょっと以前は自分もそのような”感じで”走っていたはずだが。元気に走れる姿が、うらやましい。あせるし、気が滅入る。落ち込み気味である。

宇治川マラソンが開催された。北海道から沖縄県まで、2392人の応募があったということです。実際は、そのうちの9割の方々が参加されたと思います。当の私は、棄権しました。一応、会場まで行き、参加賞をいただきましたが、ゼッケン、ランニングチップは受付で返還しました。今の状態では仕方がないと、自分を納得させました。悔しいです。

最近は、暖かい日が続いている。ありがたい。午後からなど、20℃近くまでいった感じがした。木津川を散歩したり、太陽が丘運動公園に”散歩”に行った。明日は宇治川マラソンです。本当は、散歩などではなく、ジョギングで軽めの運動を行い明日に備えたと書きたいところだが、ここに来て右膝の調子が良くない。残念ながら、棄権が最善の選択のようです。

2月も半ばを過ぎると、春が近いと感じさせる日が多くなってきます。かといって、まだまだ寒い日もあり油断大敵ですが、今日みたいに太陽の陽の暖かさを感じられる日はうれしいものです。気持ちがほっこりとしました。平日はチロとラントの散歩ために5時30分にアラームが鳴り、眠い目をこすりながら、また、服を着込んで、着ぐるみの状態で散歩にでかけますが、東の空を見ると空は白みかけています。あ、太陽の登りが早くなってきたと感じられました。南の空にはさそり座が姿を現しており、春の次は夏だぜ、というようにつきることはないであろう永遠の営みをかいま見ることができます。早く来い春よ！

今日は、講演会を聞きました。「生命尊重の教育における学校飼育動物のあり方と獣医師の支援」という演題のもとで、「生命尊重の心を育む学校医教育について」・・国立教育政策研究所　教育課程研究センター　基礎研究部　総括研究官　鳩貝　太郎氏　「群馬県の学校獣医師制度と動物介在教育について」・・群馬県獣医師会学校動物愛護指導委員委員長　桑原動物病院　桑原　保光氏による、講演であった。学校で飼育されている動物を仲立ちとして、獣医師、学校関係者の連携、ひいては生命尊重の意識の醸成への発展という、獣医師の新しい活動分野に触れた感がした。また、一方では、自分には何ができるのだろうかという素朴な気持ちもわいてきた。子供の時に家で動物を飼い、また死なせ、そして小学校では飼育委員をやったことが、自分の原点にあるはずだ。ともすれば忘れがちだが。

今日の朝刊の京都欄を見ていると、交通事故の記事に目がとまった。近所で交通事故を報じる内容だった。13才の少女が車にひかれて命を落としたものだった。後で、娘の友達の妹ということが分かった。障害を持った子だったけど、自宅前で元気に遊んでいる姿をふと思い出した。一方、遠いイラクでは、テロや自爆テロ報じる記事が毎日のように目にとまるため、命に関して希薄な感覚に陥ってしまう。どれもこれも、たった一つの大切な命に変りはないはずなのに。

ちまたでは、すでに入学試験が始まっているようですが、この時期になると自分の入試のことを思い出します。試験日は忘れてしまったけど、天気のことは覚えています。高校入試は晴れ、試験が終わって家に帰って、はればれとした気分で映画をみた。大学入試1年目。第1候補・・これは覚えていない。第二候補・・東京で受験。晴れ、妹からうつった風疹にかかりぼうっとしていた。1年目はあえなく失敗。2年目の第1候補・・曇った冬空。第２候補・・雪が降り、試験会場につくまでに何回滑ったことか。第3候補・・晴れ。本命校・・3月に行われたが、大雪で試験開始時間がずれてしまった。昼食は固い固いフランスパンをほおばった。これも、27年前の夢物語。年齢が推測されるか。でも、早いもので、自分の娘が、これから、大学受験モードに突入しようとしている。2、3月になるといつも思い出される。